ホットクックでサバ缶とあさりのトマトブイヤベースを作りました。
ホットクックの公式本「はじめてのホットクックレシピ」に載っていたレシピをアレンジしました。
サバ缶とトマトの水煮缶を使います。常備できるものでさっと作れる点が魅力です。
ホットクックで魚料理のレシピを増やしたいという方におすすめのレシピです。
- ホットクックでサバ缶とアサリのトマトブイヤベースのレシピ
- サバの栄養
上記に2点を紹介します。
簡単!作ってみたい!と思っていただけたらうれしいです。
ホットクックで作るサバ缶とあさりのトマトブイヤベース レシピ
ホットクックで作るサバ缶とアサリのトマトブイヤベース、簡単に作れてアサリの出汁が効いていておいしいです。
レシピ本では、鯖の味噌煮の缶詰を使っています。
スーパーにサバの味噌煮缶詰がなかったことと、さばの水煮缶は常備しているので、味噌を加えてアレンジしましま。
家に常備しているもので作れると助かりますね!
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材料と作り方
材料(2人分)
- さばの水煮缶詰 1缶
- あさり 1パック(200g前後)
- ●トマトの水煮 1パック
- ●玉ねぎ 小1/2個
- ●セロリ 1/2本
- ●ワイン 100ml
- ローリエ 1枚
- 味噌 サバの量× 4%
- 塩 ●の量×0.6%
作り方
- サバの量×4%の味噌を準備する
- 玉ねぎは薄切り、セロリは斜め切りにする
- キッチンスケールをゼロリセットしホットクックの内鍋をのせる
- ●をホットクックの内鍋に入れ、重さを計り0.6%の塩を加える
- サバとアサリ、ローリエと味噌を加える
- ホットクック自動→1カレースープ→10選択
- 盛り付けたらパセリをハサミで刻み散らす
2.玉ねぎは薄切り、セロリは斜め切りにする
4.●をホットクックの家鍋に入れ、重さを計り0.6%の塩を加える
5.サバとアサリ、ローリエと味噌を加える
6.ホットクック自動→1カレースープ→10選択
約60分で出来上がります。
フライパンの場合は、順番通りに具材を入れ、蓋をして弱火でゆっくり蒸し煮にしてください。
(ホットクックKN-HT24B使用)
いただきます
ホットクックのレシピ本にも書かれている通り、味噌がトマトの酸味を和らげ、まろやかな味に仕上がっています。
トマトとお味噌って合うのですね!
あさりからも良い出汁が出て、トマトとベースの優しい美味しい味でした。
白ワインを加えているのに、白ワインとの相性が良くありませんでした。赤ワインの方があるのかな?次回試してみます。
サバの栄養
サバにはタンパク質はもちろんのこと、ビタミンやミネラルが豊富です。
特に豊富なのが、ビタミンD、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、セレンなどです。
さんまやサバなど青魚全般、同様の栄養価が豊富です。
栄養素の働き
- ビタミンD 骨の形成が促進されることで有名。免疫力の向上やアレルギー症状を改善する作用もある。
- ナイアシン 補酵素としてアミノ酸の代謝に関与、神経伝達物質の合成を助ける。
- ビタミンB6 アミノ酸がタンパク質に再構成されるのを手助けし、肌や髪、歯などの健康維持に役立っている。脂質の代謝もサポートし、肝臓に脂肪が蓄積するのをセーブする作用もある。神経伝達物質の合成にも必要なビタミンである。
- ビタミンB12 タンパク質や核酸の構成を始め、中枢神経機能の維持、脂肪の代謝において重要な役割を果たしている。正常な赤血球を作り出す働きにも関与している。
- セレン 体内で生成した過酸化物質を分解する酵素の重要な成分、であり、老化防止やガンを抑制する働きがある
- DHA 中性脂肪を低下させたり、高脂血症や高血圧、脳卒中、虚血性心疾患、痴呆を予防する
- EPA 抗血栓作用、中性脂肪の低下、脳血管障害、虚血性疾患心疾患、高血圧、動脈硬化、高脂血症、皮膚炎を予防する。
まとめ
- ホットクックでサバ缶とアサリのトマトブイヤベースのレシピ
- サバの栄養
上記2点を紹介しました。
家にあるもので簡単にできる美味しいレシピです。
魚のレシピを増やしたいなー♪という方におすすめです。ぜひ作ってみてください!
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