手羽元と大豆とネギのこっく煮にを作りました。
こっくりと言うのはこってりと言うよりもちょっとソフトな優しいイメージで使っています。
もともとは手羽先のレシピ記憶ですが、手羽先は食べにくいのとお肉の部分が少ないので、私は手羽元で作りました。
今回はお醤油の味のみで作りました。少し塩味がきついと思ったので、レシピは調整中です。
手羽元と大豆とネギのこっく煮のレシピと、今日のメニューを紹介します。
手羽元と大豆とネギのこっく煮 レシピ
手羽元と大豆とネギのこっく煮のレシピを紹介します。
鶏肉の油分とネギの溶けた甘さがみそです。
作り方は具材をお鍋に入れて調味料を加え加熱するだけ。とっても簡単です。
体作りのためにタンパク質をしっかりとりたい方に、動物性と植物性をバランスよく取り入れられる便利なレシピです。
材料と作り方
材料(4人分)
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- 手羽元 700g(8本)
- 蒸し大豆 1袋(100g)
- 白ねぎ2本
- 昆布 10cm角を1cm角に切る
- 醤油 全体量× 4%
- 水 全体量× 20%
甘めがお好みの方はみりん大さじ2を加えても良さそうです。
作り方
- 白ねぎは2cm幅に切る、青い羽の部分まで使ってOK
- キッチンスケールにホットクックの内鍋を乗せゼロリセットする
- 食材を入れ重さを計り、全体に4%かけた量の醤油を加える
- ホットクック 手動→2煮物→混ぜなし→ 30分加熱
途中で混ぜると味が満遍なく染み込む - 加熱後30分ほど放置
昆布は水でさっと洗うと切りやすくなります。
今回私はホットクックで作りましたが、お鍋の場合も同様作り方で、弱火でゆっくり蒸し煮してください。
今回は最初は20分で加熱したところ、まだまだお肉が柔らかくなっていなかったので追加で10分、さらに20分ほど放置しました。
骨付きのお肉はゆっくり加熱するのがおいしいので、時間に余裕があるとき、又は朝調理して夜温めるなど工夫をなさってください。
(ホットクックKN-HT24B使用)
いただきます
今回初めて蒸し大豆を加えてみました。
柔らかくて出汁ととよく絡んでおいしいです。
ご飯に合いますよー♪
しかし、イメージはもう少し甘い方が好みです。次回はみりんを加えてみます。
水分は全体の20%を超えましたが、そこまで多くなくて良いかな。無水でも良いかもと思ったり。レシピはまだまだ調整中です。
お肉にお豆を加えると、動物性と植物性のWタンパク質摂取できます。お豆を上手に取り入れたいですね!
今日のメニュー
手羽元と大豆とネギのこっく煮と一緒に食べたメニューを紹介します。
とてもまじめなとりがらスープは別の記事でも紹介している通り、冷凍庫にストックしておくととても便利です。
今日は青い色がないなぁと思ったので、スープを足しました。
急に寒くなり、こってりとした味が恋しくなりましたね。
まとめ
手羽元と大豆とネギのこっく煮のレシピと、今日のメニューを紹介しました。
こっくりとした味が恋しくなるこの季節、タンパク質もしっかり摂取し、免疫力を上げて冬に備えましょう。
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