ヴィーガン食のレパートリーを増やしたいなぁと思った時に知ったのが、ほうれん草とひよこ豆のカレーでした。

ほうれん草をペースト状にする手間はありますが、冷凍にもできるので手軽に済ませたいひとりご飯にもおすすめです。

ひよこ豆、豆類が入るので腹持ちも良く、ほうれん草もたっぷり食べられデトックスが進みそうなカレーです。

レシピを紹介します。

ぴろりんこ
ファスティングマイスターで発酵食を愛しているぴろりんこ(@piro25_com)です。このサイトでは、ファスティングや発酵食、健康に関する情報を発信しています。

ほうれん草とひよこ豆のカレーレシピ

ほうれん草とひよこ豆のカレーを知ったのは、少し前にランチをした奥沢のmique vigan food & gallery(ミケ)でした。

この組み合わせはいいなぁと思い、さっそく真似をして作りました。

しかし、何かが違う。

ミケのほうれん草とひよこ豆のカレーは、ほうれん草がペースト状になっていたのでした。

また、塩麹の粒々が絵的に気になったので、塩麹はブレンダーでペースト状にしています。

材料と作り方

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材料

  • ほうれん草 1把(茹でてフードプロセッサーでペースト状にする)
  • 茹でたひよこ豆 約1カップ
  • 玉ねぎ 1個(みじん切りもしくはハーフスライス)
  • トマト 1個(ざく切り)
  • ニンニクとしょうが各1片(みじん切り)
  • クミンシード 小さじ2
  • ★ターメリック 小さじ2
  • ★コリアンダーパウダー 小さじ2
  • ★カイエンペッパー 小さじ1/4
  • オリーブオイル 大さじ2
  • 塩糀 大さじ1・1/2〜大さじ2

作り方

【下準備】
ほうれん草は茹でてざく切りにし、フードプロセッサーなどでペースト状にする

  1. 鍋にクミンシードとオリーブオイルを入れ火にかける
  2. 香りが出てきたらにんにくと生姜、玉ねぎを加え軽く色づくまで炒める
  3. ★のスパイスを加え炒め、トマトを加え乳化するまで炒める
  4. ひよこ豆とほうれん草を加えて温め、塩麹も加え味を見て火を止める

スパイスを複数使うので材料は多くなりますが、作り方は至ってシンプルです。

(お鍋はクリステルの深鍋22センチを使用)

 

オリーブオイルでクミンシードを炒めたら、ニンニクとしょうが、玉ねぎを加える
玉ねぎが色づくまで炒める
パウダースパイス投入
スパイスをしっかり炒める
トマトを加える
乳化しました


いただきます

トマトと玉ねぎで甘辛いスパイスカレーです。美味しい!

塩糀を使うと塩味がまろやかになります。

スパイシーなんだけど丸みのあるおいしさ。

カレーはルーを使わなくても、いや、ルーを使わない方が美味しいカレーができますよ♪

余計な添加物や脂質を摂らないので安心・安全です。

今回はほうれん草とひよこ豆のカレーのトマトのところを使ったかぼちゃのソテーとビーツの塩酒粕和え、ブロッコリートマトを加えました。

カレー自体がこってり甘辛なので、生野菜が入るとバランスが良いです。


まとめ

ほうれん草とひよこ豆のカレーのレシピを紹介しました。

カレーと言うと牛肉や豚肉などの肉系が多いですが、豆を使ったカレーも美味しいです。

タンパク質は動物性植物性をバランスよく取りたいので、豆を使ったカレーはおすすめです。

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この記事を書いた人

ぴろりんこ

読書が趣味で健康&ログオタクのぴろりんこです。ブログの投稿を通じて健康オタク度が上昇しました。現在、分子栄養学を勉強中。目標は、健康でワクワクのお手伝いをすること。豊かな人生の扉を開くお手伝いをすることです。目標に向かって試行錯誤する日々を綴ります。
ストレングスファインダーTOP5 最上志向、ポジティブ、未来志向、包含、アレンジ VIA TOP5 好奇心、希望、公平さ、親切心、審美眼
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