血液検査項目で何がわかる?

今回は、AST(GOT)とALT(GTP)※以下AST・ALTの検査目的や基準値について紹介します。

年に1度は健康診断を受けている方は多いと思います。

検診結果の1つに血液検査の結果がありますね。

  • 毎年もらうけれど何が書いてあるのかわからない
  • 誰も説明してくれないからわからない
  • 特に気にしたことがない

上記のように思っている方は多いと思います。過去私もそうでした。

これが本当にもったいない。

血液検査データは、体の中で起こっていることを唯一知らせてくれるツールです。

何が書いてあるのか、健康状態はどうなのか知る手がかりになります。

知らないと損しますよー

では、さっそく紹介します。

ぴろりんこ
分子栄養学カウンセラーのぴろりんこ(@piro25_com)です。このサイトでは、主に調理家電で作る貧血予防・タンパク質摂取アップのレシピと、旅の記録を発信しています。

血液検査の目的

血液を検査することで、自分では気づかない、詳しい体の状態を知ることができます。

血液検査をする主な目的は、病気の原因を調べる、診断の確認をする、病気の進行度合を調べる、治療効果を確認する、などがあります。

また健康な時でも健康診断を受けることで、病気の早期発見、早期治療につながることはもちろんですが、生活習慣を見直す良い機会となります。

利根川中央病院「血液検査で何がわかるの?」

健康診断で血液検査をする主な目的は、「病気の早期発見、早期治療」です。

分子栄養学では、ドクターさんは消防士、高値(炎症があり病気と認められる可能性が高い状態)は火事に例えられます。

血液検査は、体の中で火事が起こっていないかを確認するためのものです。

火事になっていた場合は、消防士さん(ドクター)に火を消して(診察と治療)もらいます。

火事でない場合は、特に指摘がないのが血液検査です。

ほとんどの場合、大きな病気は発症していないので何のフィードバックもないのが血液検査です。

AST・ALTとは何かと検査の目的について

AST・ALTとは何かと、検査の目的について紹介します。

AST・ALTとは

肝細胞で作られる酵素で、アミノ酸を作るトランスアミラーゼと呼ばれています。

  • AST 肝臓以外、心臓や筋肉などにも存在する酵素
  • ALT 肝臓に多い酵素

「ASTはSだから心臓、ALTはLだからレバー」と覚えると良いです。

AST・ALT 検査の目的

  • 目的 幹細胞の破壊の有無を推定する
  • 基準値 AST:13〜30U/L  ALT:7〜23U/L
  • ASTが高値の場合 肝炎、肝硬変、心筋梗塞、肝脂肪、甲状腺疾患、胆汁性肝硬変症、筋肉の病気など(筋肉が多い場合にも高値になる)
  • ALTが高値の場合 肝炎、肝硬変、肝脂肪、胆嚢炎、端正発作、アルコール性肝障害など
  • ASTとALTがともに高値の場合 、急性肝炎、劇症肝炎の初期などが疑われる ASTとALTがともに高値を示した場合は細胞の懐死(絵師)との相関があるため、値が高くなるほど疾患は重症になる

ASTとALT 分子栄養学的読み方

ASTとALTの分子栄養学的読み方を紹介します。

  • 基準値 ASTとALTともに20
  • ASTとALTともに30以上は脂肪肝
  • AST<ALT 肝脂肪、肝臓の炎症
  • AST>ALT   2以上の差がある場合、ビタミンB6不足(ビタミンB群全般が不足)

ASTとALTの活性にはビタミンB6が必要です。値が低い場合は、ビタミンB6不足が考えられます。

まとめ

血液検査項目のASTとALTについて紹介しました。

検査結果で指摘のない方も、ぜひ一度ご自身の数値を確認してみてください。

基準値であることで安心が得られますよ。

【参考資料】

その他気になる項目はこちらにまとめました

【まとめ】血液検査でわかること 白血球・赤血球・ヘモグロビン・コレステロール…働きや基準値など

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ぴろりんこ

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読書が趣味で健康&ログオタクのぴろりんこです。ブログの投稿を通じて健康オタク度が上昇しました。現在、分子栄養学を勉強中。目標は、健康でワクワクのお手伝いをすること。豊かな人生の扉を開くお手伝いをすることです。目標に向かって試行錯誤する日々を綴ります。
ストレングスファインダーTOP5 最上志向、ポジティブ、未来志向、包含、アレンジ VIA TOP5 好奇心、希望、公平さ、親切心、審美眼
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