先日初めてヘルシオのオーブン機能を使用しました。今回は簡単グラタンで生クリームぶっかけグラタン。
イマイチすぎて、これはブログネタになる!と確信しました。
使い方を間違えることは大きな過ち
蒸し機能を愛している私は、「鉄板は上段」がデフォルトです。焼きも確か鉄板は上段なんですよね。
だから、オーブンでも何も考えずに上段にセットしました。
200度で15分。
まったく焼けていないし水分も飛んでいない。取説を再読したところ、オーブンの時は鉄板は下段にセットすることが判明。
大急ぎで置き換え、さらに10分加熱。
その後の経過
①200度で15分(上記)
②200度で10分 まだまだ焼けない。水分も飛ばない。
③220度で10分 ちょい焦げてきた。
④220度で10分 やっと焼き色がついた。でも水分は飛んでいない。ここで終了。
④で諦めてテーブルへ。
熱いものは熱く、冷たいものは冷たくが好み。だから、グラタンは熱々であるべきというこだわりを持っています。
このグラタン、焼きたてなのにパクッと食べられるんですよ。熱々じゃなーい。おまけに水分が飛んでいなくびしゃびしゃでがっかりです。
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反省しよう!振り返ろう!
失敗の1つは、上段で過熱したことです。
失敗の2つ目は、温度が低かったことです。
AIが働かないとこういう結果になるのでしょうか?だから、手動の場合は、自分なりの塩梅を見つけるべしです。
通常よりプラス20度くらいがちょうど良いような気がしています。小さなサイズで作って、ちょうどいいを見つけたい。
失敗作ばかりが増えては困るから、塩梅を見つけてからバリエーションを増やすことにします。