お立ち寄りありがとうございます。ぴろりんこです。
ソフトバンクから格安SIMに切り替えて1年近く経ちました。メリットや使い心地をまとめてみました。
格安SIM(Freetel)へ乗り換え、結果は大正解でもあり課題もあります。
何が大正解だったかというと、現状把握ができて不要なサービスを排除、コストダウンができたことです。反面課題もあります。
現状把握でわかったこと
* 3G程度しか通信していなかった。使い放題の意味がなかった!
* かけ放題の通話も、かけ放題だから使っていただけ。
* 2年更新のタイミングだった。切り替えコストは発生しない。
これ、真奈美さんの講座を受けなかったら、きっと今でもそのままだった気がします。知らないって、損ね。
今は通話も極力減らしています。月額料金をウォッチしてわかったことは、通話が少ないこと。初期に契約した「通話1分かけ放題(299円)」というサービスも解約しました。
乗り換え大正解!
一番のメリットは、コストが下ったこと。
・ソフトバンク時代:7800円程度(機種代なし)
・フリーテル:合計6200円(通話・通信2700円+機種代3500円)
・メールアドレスををGoogleアドレスへ変更。2年縛りもなし。
当然のようにソフトバンクのメアドを使っていました。
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携帯電話会社の変更の何が面倒って、電話番号とメアドの変更が面倒ですよね。これを機にメアドを変更したことで、NBPとメアド変更なしでいつでも乗り換え可能で身軽になりました。
イマイチな点
・iPhoneのバージョンアップで通話アプリ(いつでも半額プラン)が使えなくなった。
・速度は速いとは言いがたい。デザリングはイマイチ。
超格安で格安SIMを楽しむには
通話も通信もさほど多くない方がオススメです。
通話が多い方や、通信が多い方はキャリアの方が費用対効果が高いはずです。また、手からiPhoneが伸びているような、スマホ命の平成世代はキャリアの方が使い勝手が良いはずです。
格安SIMから社会を見る、自分の習慣を振り返る
先週は勝間塾のサポートメールで格安SIMがテーマでした。
タイ在住の方の投稿にはカルチャーショックを受けました。
海外では、ドリンクの自動販売機の如く格安SIM販売機があるとか、購入が自由だとか。それに比べて日本では、旅行者への格安SIM提供可能なサービスが少ないとか、SIMの入れ替えをしてくれないとか。
子育てを始めてから海外は遠い存在で、わが国と海外の格差、習慣の差に驚きました。同時に、広い世界を身近に感じられるようになりたいなとも思いました。
IT分野は苦手、だから放置!と苦手なものを避ける習慣や思考停止は良くない、というより勿体ないのです。それに気づいた1週間でもありました。
格安SIMの比較サイトを眺めて、乗り換えを検討しようかしら。
寺澤真奈美さんのサイト
M-project Manami Terasawa FP&COATHING