シャープのヘルシオを愛用していて、肉や魚をせっせと焼いています。
ヘルシオで焼き物をする際、注意する点が1つあります。それは、塩麹に漬けたお肉や魚を焼くと焦げやすい点です。
今回も焼き加減を調整せず焦げました。失敗談を紹介します。
肉も魚も塩麹に漬ける
スーパーフード料理教室をされているヨリコ先生のお教室では、お肉はすべて塩麹に漬けて調理します。
お肉が柔らかくなるし、発酵食品も摂取できるから私も真似しています。
お肉同様、魚も塩麹で漬けています。
麹漬けが売られていますが、自宅で塩麹に漬けたものの方が、添加物がなく安心安全でおいしいです。
ヘルシオのまかせて調理機能
ヘルシオはスイッチを押すだけで調理してくれる便利なオーブンです。
温度も時間も設定しないで良い「まかせて調理」は機能が4つあります。
・網焼き、揚げる
・焼く
・炒める
・蒸し、ゆでる
私がお肉やお魚を焼く時によく使う機能は、網焼き、揚げる、もしくは焼くです。
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魚は網焼き、揚げる機能で、厚めのお肉は焼くを選ぶことが多いかな。
仕上がり具合を選ぼう
ヘルシオはメニューを選んでスタートボタンを押した後、仕上がり具合を変更できます。
音声で「仕上がり具合を変更できます」と言ってくれます。
塩麹につけたものは、麹の力で甘さが出ています。そのために仕上がり具合を変更せず焼くと焦げます。焼肉のタレ然り。
失敗例 仕上がりを選ばなかったもの
成功例 仕上がりを「ひかえめ」にしたもの
つい忘れて焼き仕上がり具合の変更をしないのですが、しなかった時はいつも「あー失敗」となります。
まとめ
今回は焼肉風にキムチとお肉を野菜で巻いて食べました。
焦げたところがちょっと残念でしたが、その部分は取りました。
最初から選べるのだから、いつも気をつければいいですね。
塩麹に漬けたお肉やお魚を焼くときは、仕上がり具合を「ひかえめ」に変更しましょう。