ヘルシオのまかせて調理で、生クリームを使った簡単鮭グラタンを作りました。
材料の鮭、生クリーム、じゃがいも、長ネギ。すべて冬の野菜でした。笑
しかし、暑い夏に涼しい部屋で鮭グラタン、それはそれでおいしかったです。
紹介します。
ヘルシオで鮭グラタン 作り方
材料
・鮭 2切れ
・じゃがいも 1個
・生クリーム(動物性) 80〜100cc
・長ねぎ 1本
・塩 全体量の0.6%
・チーズ お好きなだけ!
大きめのグラタン皿1皿分です。
作り方
- じゃがいもは皮をむき1センチの厚さに切る
- 切ったじゃがいもをキッチンペーパーに包み、少し水分を含ませてレンジ2分チンをする(加熱が進むため、加熱後ラップはすぐに外す)
- 長ネギは5センチの長さに切り、さらに半分に切る
- グラタン皿にじゃがいも、長ネギを適当に並べる
- その上に鮭を3から4等分に切って並べる
- 全体量の0.6%の塩をする
(鮭を塩麹に漬けた場合は、鮭以外の量で計る) - 生クリームを流し込む
- 好きなだけチーズをのせる
- ヘルシオ まかせて調理「焼き」選択、スタート
じゃがいもをレンジでチンする手間はかかりますが、基本的には切って並べて塩をした後は、ヘルシオにお任せです。
広告
ヘルシオは「まかせて調理」が便利
以前、ヘルシオで温度設定をしておく生クリームを使ったグラタンを作ったことがあります。
設定した温度よりも低いようで、水分が全く飛ばず失敗に終わりました。
ヘルシオで調理する場合は、まかせて調理がハズレありません。
失敗グラタンの記事はこちら
生クリームを使ったグラタン、もともとは…
生クリームを使ったグラタン、もともとは料理研究家の有元葉子さんの本に載っていたものです。それをアレンジしました。
有元葉子さんのレシピは、じゃがいもと長ネギ、そして塩味にアンチョビを使っています。
これはこれですごくおいしいですよ!
今回は塩麹につけた鮭があり、焼くだけでは味に変化がないなぁと思ったことが作ろうと思ったきっかけです。
有元葉子さんのレシピをアレンジして、グラタンにすることを思いつきました。ホワイトソースを作らずとも、おいしいグラタンができますよ。
生クリームの活用方法
タカナシ乳業には、100mlの生クリームがあります。使い切りサイズです。
200mlの場合には、グラタンだけでは使い切れません。残ったものはカレーやスープに入れたり、スクランブルエッグに入れたりして使い切るのがいいですね。
もちろんコーヒーや紅茶に、ミルクがわりに生クリームを入れてもおいしいですね。
まとめ
生クリームと材料さえあれば、簡単にグラタンを作ることができます。
ヘルシオだったら「おまかせ調理」を活用することで、考えることなくおいしいグラタンが出来上がります。
グラタンは白ワインにも合います。
ヘルシオの「おまかせ調理」を活用して、季節問わずグラタンを楽しみましょう♪
必ず読みたいおすすめの記事はこちら