お立ち寄りありがとうございます。ぴろりんこです。
勝間さんの無料のメルマガに、「パンを控えてご飯、炊き込みご飯を炊くようになった」という記事がありました。
その具の多さにびっくりして、これは作ってみたい!と思い、早速作りました!
私が思い込んでいた具の2倍量のお肉が入った炊き込みご飯。どんだけお肉がゴロゴロしているんだろう?と思っていました。想像よりも肉肉しくなくおいしかったー!
過去の私 失敗から炊き込みご飯の黄金比を生み出した
メルマガで、「お米1合にお肉200g」この文字を見たときの私の驚きっぷりはありませんでした。えー?1合に?お肉200gも入れちゃうの?みたいな。
以前、2号炊きの炊飯器を使っていた時に、具だくさんの炊き込みご飯を作って大失敗したことがありました。まったく混ざっていない、なんとも言えないおいしいとは言い難い食べ物でした。
それから密かに「おいしい炊き込みご飯て具とお米の割合がどれくらいなんだろう?」と、おいしい炊き込みご飯を探す旅が始まりました。
そんな中で決まったのが、「具は少なめに小さく刻む」というものが私の炊き込みご飯の定番になりました。ご飯と一緒に、さりげなく具があるような、具はさりげなく脇役として輝く感じ。
今の私 具は多くてもいいのだ。
そこへきて具がお米の3倍くらい入っている炊き込みご飯に出会ったのだから、そりゃーもうビックリです。
タンパク質摂取量を増やすことを心がけていることもあって、「1合に200gのお肉」という、自分が作っていた倍の量のタンパク質を入れることに衝撃を受けたのでした。
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実際に作って見て、豚肉を使った炊き込みご飯も初めてだったけれど、炊飯器で炊く豚肉は柔らかくておいしいし、具がたくさんでもとってもおいしいのです。
今までは細かく刻んでいた人参も、豚肉に合わせて大きめに刻みました。これからはこれが定番になりそうです。
当たり前はみんな異なるからこそ、良い「当たり前」でいたい
一番ショックだったことは、炊き込みご飯でもタンパク質量に差が出るのかっということ。
え?そこ?
そこです。そこです。私の場合はそこなんです。
私の場合、幼少の頃からタンパク質摂取量が少なかったみたいです。だから今、突然に倍の量のタンパク質量を食べようと思っても、消化が追いつかなく困っています。
小さい頃から必要量のタンパク質摂取は大事!と思うようになり、日々少量のタンパク質から普通量のタンパク質摂取へ切り替えている最中でした。だから衝撃以外の何物でもありませんでした。
突然増やそうと思っても、消化されない、お腹に入らないでは元も子もないのです。だからこそ、小さい頃からしっかり食べる食習慣は大事です。
お子さんがいるご家庭なら特に、炊き込みご飯にもたっぷりのお肉を入れるべきでしょう。これくらいしっかり具が入っていたら、腹持ちも良さそうだし、栄養もしっかり摂れます。
ちなみに、メルマガのタイトルは「何でもかんでも具だくさんの混ぜご飯」でした。
私の解釈は「炊き込みご飯でもタンパク質はたくさん摂れる」です。まったく異なるメッセージになったことはご愛嬌♪