お立ち寄りありがとうございます。ぴろりんこです。
ホットクックとヘルシオで食生活を楽しんでいます。もはやなくてはならない存在です。ガスコンロ要らんからホットクックとヘルシオの置き場を作って欲しいわー、と切に思っています。
勝間さんが「勝間式 食事ハック」を出版されましたね。毎週のように作るカレーをまたまた紹介したいと思います。
ホットクック調理は3ステップ
ホットクックの調理というか、勝間式調理は、切る・計る・スイッチオンの3ステップです。
①切る
* 野菜を切る。
* お肉を切る。お肉は鶏むね肉、ハサミできるのが楽です。
今回の野菜は、ジャガイモ、玉ねぎ、ナス、ズッキーニ、トマト、セロリ。しめじも入れたかったのですが、容量オーバーで諦めました。
私はとろみ付けにお肉に米粉を大さじ2杯くらいまぶし、カレー粉は大さじ2、ココナッツオイルは大さじ2くらいを適当に入れます。
②計る
* 野菜とお肉をボンボン入れたお鍋ごと計量する
* (全体量ー鍋の重さ(890g))*0.6%
* 計算で出てきた分の塩を入れる
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今回は10gでした。
お塩の袋に5gの計量スプーンを入れています。塩は2杯入れればオッケー
③スイッチオン
お鍋と混ぜアイテムを合体させ、あとはスイッチを押すだけ。
仕上がりはこんなやる気のない感じですが、混ぜて保温しておけば立派なカレーになります。寝かせたほうが美味しいな。
ストレスフリー
調理はホットクックがタイマーで動いてくれて火加減もお任せで、味付けは0.6%の塩という計算をするだけ!
手作りというと手が込んでいることをイメージされると思います。勝間さんご紹介の方法は、手間をかけずに美味しいご飯を食べて健康維持がテーマなので、手間がかかりません。新刊を読んでいませんが、こんな感じ?
味付けはどうしようとか、火加減は?仕上がりは?と気にしなくていい、ロジカルなのが勝間式です。
空いた時間はブログを更新しても掃除をしても、今朝私は朝食を作っていましたが、何をしていても安定のカレーが出来上がります。便利この上ない!
手作りという安心
普通の、食堂で食べるカレーも好きですが、カレー粉で作り始めたらカレールーを買う理由がなくなってしまいました。手作りだと変な油も添加物も入っていないから安心です。
米粉は小麦粉に比べて粘りがなくサラッとしています。どろっとして味の濃いカレーと比べると物足りない感はありますが、その分食べ飽きません。
ホットクックで調理すると無水で、カレー粉、ココナッツオイルと塩と野菜とタンパク質だけで作るカレーは胃もたれなし。自然と作る回数が増えますよ。