ホットクックで牛肉と野菜のサッパリ煮を作りました。

牛肉は高いし、牛肉はクセがあると思うのです。

焼肉もステーキも好きなのに、私にとって牛肉は「外で食べるカテゴリー」でして、家で作るとなると躊躇してしまいます。

そのため、普段は豚肉や鶏肉を好んで食べています。しかし、肉類の中で鉄分豊富なのは牛肉です!

夏だからトマトと夏野菜でサッパリ仕上げました。

紹介します。

ホットクックで牛肉と野菜のサッパリ煮 材料

  • 牛肉(赤身) 200g(材料外で塩・こしょうをする)
  • 玉ねぎ 小1つ(薄切り)
  • 人参 半分(おろし器で細千切り)
  • パプリカ 1個(ざく切り)
  • ズッキーニ 半本(輪切り)
  • トマト 1個(ざく切り)
  • マッシュルーム 1パック(半分に切る)
  • 塩全体量の0.5%(通常は全体量の0.6%だが、しょうゆや牛肉の下味に塩を使うため減量)
  • しょうゆ 適量

野菜はクセのない夏野菜を集めました。

ホットクックで牛肉と野菜のサッパリ煮 作り方

ホットクックで牛肉と野菜のサッパリ煮の作り方です。

  1. 玉ねぎは薄切り、人参はおろし器で細千切り、牛肉は塩とこしょうをする
  2. ホットクックの鍋に玉ねぎ、人参を入れ上に牛肉を並べる
  3. ホットクックで加熱している間にその他の野菜を切る
  4. 加熱完了後、その他の野菜と塩を加え、さらに30分加熱
  5. 出来上がり

ホットクックは調理し始めから加熱すると火の通りが早いのですが、延長で加熱るすると火の通りが緩やかです。

そのため、追加野菜の加熱を30分にしました。

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(ホットクックKN-HT24Bを使用)

ホットクックで牛肉と野菜のサッパリ煮 お味は?

牛肉のクセ除けにブラックペッパーをしました。

牛肉もブラックペッパーも主張しすぎることなく、夏野菜と馴染んでいて美味しかった!

ゆっくり時間をかけて加熱したことで、お肉も柔らかかったです。

牛肉はハヤシライス以外滅多に使わないけれど、これならいつでも食べられます。

加熱に時間がかかるから、作るなら余裕のある休日がいいですね。

2段階加熱時の塩分量の計量

今回牛肉を煮るにあたり、迷ったのが味付けを図るタイミングです。

味がピシッと決まらないと面倒なので、手間は承知で2度計量しました。

牛肉と根菜類で計量、追加する野菜だけで計量がおすすめです。追加する野菜は切る前に計量するのがポイントです。

「テキトー」にやっていると、たちまち味付けを気にするモードになります。それではロジカル家事から遠ざかってしまいます。

考えないために計る。この一手間が欠かせません。

失敗した点

人参は口触りよく馴染むようにスライサーで細切りにしてみました。

 

しかし、1時間近く加熱してもトロトロになりませんでした。柔らかいから口触りは悪くないけれど、一手間かけるメリットは感じませんでした。

カレーのように、大きく切って調理した方が人参らしさが出ます。

まとめ

濃い味と相性の良い牛肉ですが、塩しょうゆでも美味しく食べられます。

息子もパクパク食べていました。そのせいで、鉄分補給が目的なのに母の口には1切れしか入りませんでした。笑

クセがあるし煮込み時間がと嫌煙していましたが、思っていたよりも扱いやすかったです。

今後はもう少し牛肉料理のレパートリーを増やし、鉄分補給を意識したいと思います。

ホットクックの牛肉メニュー 牛肉たっぷりのハヤシライス

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この記事を書いた人

ぴろりんこ

読書が趣味で健康&ログオタクのぴろりんこです。ブログの投稿を通じて健康オタク度が上昇しました。現在、分子栄養学を勉強中。目標は、健康でワクワクのお手伝いをすること。豊かな人生の扉を開くお手伝いをすることです。目標に向かって試行錯誤する日々を綴ります。
ストレングスファインダーTOP5 最上志向、ポジティブ、未来志向、包含、アレンジ VIA TOP5 好奇心、希望、公平さ、親切心、審美眼
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