お立ち寄りありがとうございます。ぴろりんこです。
マグネシウム補給としてにがりを取り入れています。飲み物にポタポタ、炊飯時にもポタポタと地味に継続しています。
まごめさんの記事を読んで、なるほど!硬水のミネラルウォーターを飲めばいいんだ、と気づきました。コンビニに立ち寄るたびにどんなミネラルウォーターを売っているのか確認していました。
見つけました!
新宿高島屋の紀伊国屋で、カルシウム:マグネシウムの比率が2:1という素晴らしいミネラルウォーターを発見しました。ご紹介します!
1本160円なり
硬水は国産メーカーにはないので、珍しパッケージを探します。
コンビニにはありませんで、新宿の高島屋にありました。1本160円台なり。
すでにパッケージに「理想のミネラルバランス2:1」と歌われていました。素晴らしい!
ただ、毎日飲むにはちょっとお高い。
ネットでお安くなっているかしら〜?と探しましたが、アマゾンでは24本でも1本160円しています。並行輸入品がないってことかな。残念です。重い物を運ぶ必要がないからお得と考えるべきかな。
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HPからお借りしました。
ミネラル比較一覧
他のミネラルウォーターはどうなの?
ということで、一覧表を作りました。
目的をマグネシウム摂取とするならば
1. ロスバッハーパワースパークリング
2. サンペレグリノ
有名なペリエは、カルシウムとマグネシウムの比率が10:1でした。これは牛乳並みのバランスの悪さでカルシウム過多です。
ミネラルを謳う麦茶は、ひじょうに微量のミネラルだったという事実。
なぜマグネシウムにこだわるのか
分子栄養学実践講座主宰されている宮澤先生のご著書より
マグネシウム は、タンパク質や脂質などの生合成、遺伝子合成など、体内の300以上もの酵素反応に関与する補酵素として、重要な役割を果たしているのです。
(中略)マグネシウムとカルシウムも同族元素です。この2つのミネラルは、体内で早退しながら共同していて、カルシウムが働きすぎるとマグネシウムはそれを抑え、マグネシウムが働きすぎると今度はカルシウムがそれを抑えます。
(中略)カルシウムとマグネシウムの兼ね合いは、とても大事なのです。
カルシウムが大事と言われて育っていますが、カルシウムと同じだけマグネシウムも大事です。それなのに、現代は加工食品が増えマグネシウム不足になっています。
まとめ
必要な栄養素をサプリメントで摂取するのもいいですが、日常的に摂取するものから栄養を取れるのが一番です。
知っていると知らないとでは、選択が大きく異なります。知るって大事。マグネシウムが多いとお腹を下す場合があります。様子を見ながら積極的にミネラル摂取したいですね。