逆算手帳と逆算手帳ウィークリーを使い始めてから気づいたことがあります。
それは、習慣化アプリを意識しなくなったということです。
なぜ意識しなくなったのかなと考えたところ、日々の手帳のおかげでした。紹介します。
タスクが溜まっていた
ここ1,2年、GOOD GABITSと言う習慣化アプリを使っていました。
ふと気づいたら、こんなに溜まってる!
怠けていたわけではありません。
逆算手帳を使い始めてからやることが明確になり、スケジュールに組み込んで着実に行うようになったからです。
逆算手帳で習慣化ができていた
なぜかと考えたところ、逆算手帳や逆算手帳のウィークリーを使い始めたことで、スケジュール確認や振り返りが実行できているからです。
アラーム機能がなくても実行できるようになりました。習慣化されたということですね!
気づいた時にちょっとうれしかった♪
逆算思考のメリット
私が感じている逆算思考のメリットは2つあります。
広告
1.ビジョンありきだから、描いたビジョンに引っ張られていく。
逆算思考はビジョンありきです。
描いたビジョンに近づくための具体的なステップや管理の仕組みが、手帳に仕組まれいます。
2.行動できるサイズにまでプランに落とし込むことで行動しやすくなる
目標は壮大でいいのです。
しかし、壮大なままではどこから手をつけていいのかわかりません。
そこで、逆算手帳ではプロジェクトプランニングや年間目標シートを使い、行動の粒を小さくしていきます。
小さいから行動できるようになります。
逆算手帳の考え方
ビジョン→プラン→アクション
- 登る山と登った時の達成感を思い描く(ビジョン)
- 登るルートを決める(プラン)
- 決めたら後は目的地に向かって歩くだけ(アクション)
一歩一歩進んでいけるのだなぁ。
自分で決めたから歩ける、そんな感じです。
まとめ
ガントチャートも1週間単位で行動可能な量を考えて落とし込んでいます。だからかなんとか行動できる。
行動できるからまた行動したくなる。プラスのスパイラルがぐるぐる回って楽しくなります。
たとえ小さな行動でも、できた!と感じられることはうれしいこと。
逆算手帳の仕組み、すごいわー
2019年、最強の友を得ました。行動していく自分が楽しみでなりません。