プライベートでは2年間週次で振り返りを行なっています。
今年は逆算手帳のウィークリーを投入!
別売りのウィークリーってどうなの?と思っていませんか?
私も思っていました。実際に使ってみると、振り返りを自然と行える機能が組み込まれているから習慣化しやすい。「振り返りたくなる」という表現がしっくりきます。
その旨味、紹介します。
逆算手帳 ウィークリーとは
時間管理だけじゃない! 目標達成&習慣化もできるタイムマネージメントのツール。
大きな夢や目標は、実行可能なスモールゴールに分割することで達成可能になります。
GYAKUSANシリーズの「逆算手帳(※)」で設定した年間目標や月間目標を、逆算ウィークリーで週間目標に落とし込みましょう。行動するたびに進捗バーを塗りつぶしていき、達成感を得ながらゴールを目指すことができます。
アマゾンより
逆算手帳とは別売りです。ほぼA4サイズの紙で1週間1枚使用、逆算手帳に挟んで持ち歩きます。
逆算手帳ウィークリー おすすめの機能①
◎週の初めに行うこと
・ゴール
・ワクワクイメージ(達成した時の気持ち)
◎週の終わりに行うこと
・アチーブメント(成果)
・レッスン(気づきや学び)
手帳の一番上にこの項目が左から右に設定されています。ゴールとワクワクイメージを描くことで、1週間をイメージできます。
逆算手帳ウィークリー おすすめの機能②
広告
◎進捗バー
逆算手帳のセミナーに参加した際に、認定講師のあきらこさんが「進捗バーが楽しい」とおっしゃっていました。実際に使ってみて私も同感です。週次で達成度が自然と視覚に入るからがんばれるし、達成できているとうれしい♪
進捗バーの設定、私の場合はブログの投稿回数や夢に近づく行動(1マス30分)などを設定しています。達成できたら四つ葉スタンプをポンとおす。この行動が楽しいのです。
振り返りの大切さ
すでに毎日視覚でも見えていますが、時間をとって振り返るとより効果があります。
良かった点、改善点を思うがままに別のノート(逆算手帳にはこの機能がない)に書き綴ると気づくことがあるし、次にやりたいことが浮かんできます。
やりたいことをやっているからだと思いますが、アイデアが尽きない。楽しいのです。そこから気づいてさらに書き残したいことは学んだことリストに記入します。
振り返りのメリットは「思っていたよりも行動していた」と気付けること。大きなアクションは記憶に残りやすいのですが、小さなアクションは忘れ去られがちです。
行動の記録を残すことと振り返ることで「行動できている」と自己肯定感が持てます。
ウィークリー 活用のポイント
ウィークリーを活用するにあたり何が大事って、達成したいことが決まっていること!
達成したいことがあって、それに対してできたかできなかったかが確認できるからです。それに加えて進捗バーが埋まらない時は、なぜ埋まらないのか考えるきっかけになります。
登る山が決まって初めてルートが決まるように、達成したいことがあってウィークリーが活きます。
今週の学び
先週はセミナーの準備の進捗バーが7項目のうち2つしか埋まりませんでした。
なんでかなと思ったら進捗を管理する目安、これができたら1スタンプの行動を具体的に考えていませんでした。
何をするのかわからない状態。登る山は決めたけれど登るルートを決めていなかったということです。ルートを決めていなかったら、登山靴があっても天気が良くても登れないです。
改善は、今週は1日30分時間が取れたら1マス達成にします。
ウィークリーの楽しみは一粒で何度でも美味しいこと
進捗バーが埋まると楽しい。小さくても達成感を味わえることはうれしいこと。自己肯定感が上がります。
それに加えてPDCAが自然と回せること。
自分のやりたいことへの進捗を管理しながら、こうしてはどうだろう?あれをしてみてはどうだろう?自然とPDCAが回せるところです。
楽しいから続く。継続が仕組み化されている。私にとってはいいこと尽くめの手帳なのです。
逆算手帳のウィークリーってどうなの?と考えていたあなた、試しに1冊使ってみてはいかがでしょうか。