2日目のランチは近江町市場のいちば館にある市の蔵さん。
こちらもさわこさんに予約していただきました。早い時間だったからだと思いますが、観光地として名高い近江町市場のお店を予約できるって便利です♪
市の蔵でランチ
前夜豪勢な食事だったしお弁当のお持たせもあったので、私は軽めの治部煮。単品で注文できたこともありがたかったです。
確か、ねーさんが名物の大漁海鮮丼を食べていましたよ!
外の喧騒とは一線を画す落ち着いた店内、掘りごたつのお席でゆっくりできました。
冬の近江町市場
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冬の近江町市場はカニ!カニ!カニ! 人!人!人!
香箱蟹の季節は11月から12月下旬。天候によっては漁に出られない日もあるから、出会ったら食べたれたらラッキーなのでしょう。
お値段は市場価格らしいですが、こういう活気の溢れる場で買い物するのが楽しいですよね。
数年前に焼きガキとか食べられた記憶があります。市場の買い食いも楽しい。
加賀野菜もあります。
近江町市場〜主計街茶屋街への道
赤くマークアップした道です。
近江町市場から主計茶屋街に向かう道には不室屋さんがありました。
店内、濃厚な感じです。立ち寄ればよかった。
柳宗理記念デザイン研究所
柳宗理記念デザイン研究所もあります。
子供の頃に見た暮らしの手帖的な雰囲気。民芸と言うだけあって、どこにでもありそうなんだけどどこにでもなく洗練されています。
まとめ
不室屋さんも柳宗理記念デザイン研究所も、何度も通っているのに全く気づいていませんでした。目を凝らさないと気付きませんね。
まだ気づいていないところがたくさんありそうな金沢。これからも通い続けたいな。
長く続いた金沢2018はこれにて終了。長い間お付き合いありがとうございました!