とうとうわが社でも、在宅勤務が導入されす。
既に部長クラスは週1回トライしていたようですが、やっと私たちの番が回ってきました。
来年導入されたらいいなぁなんて思っていたら、もう今年からなんですよ。これはエントリしない手はないなと思っています。
住む場所と通勤時間と
4月の中旬に会社が移転します。
今まで徒歩で行っても20分強、電車を使うと15分。転勤と共に快適な通勤環境を選んだのに、今度は会社が遠くへ行ってしまいます。
通勤時間は短くても40分はかかるはず。それも激混みの路線。
住居を変えたいなーと思っても、通勤時間が長くなることを考えると住める場所が限定されてしまいます。
そこで考えたのが、在宅勤務。通勤が週3日だったら、1時間位の通勤時間をかけてもいいかなぁと思うようになったのです。
働き方改革!
この4月から勤務時間と休憩時間が合計で40分短縮されました。
そして、今まで部長クラスでトライアルしていた在宅勤務が、一般社員の私たちもエントリーできるようになります!
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週一回でも通勤という負担がない生活をしてみたい!新しいことにチャレンジしてみたい!エントリしようと思っています。
在宅勤務のメリット
在宅勤務のメリットは、なんといっても通勤時間がなくなることです。
通勤にかかる様々なこと、メイクだってしなくていいし、部屋着のままで過ごしてもいいから着替えなくてもいい。
お昼の時間も自分の都合でとれます。お行儀悪いけれど仕事をしながら簡単に食事をすることもできるし、代わりに休憩の時間を自分の用事を済ませることにもできるのです。
家にあるものをさっさと食べてられたらいいなと思っていた私の願いが叶います。
在宅勤務のデメリット
在宅勤務のデメリットは、既に在宅勤務をしている方から2つあることを聞いています。
1つ目は運動不足になること。首都圏に住む男性(サラリーマン)が長寿だと言うデータがあるそうです。
なぜ長寿なのかと言うと、毎日通勤や移動で歩いていて足腰が鍛えられているからだそうです。
在宅勤務になると通勤しなくていいし移動もしなくていいです。絶対に運動不足になります。
2つ目のデメリットはコミニケーションがなくなることです。
一緒に働い人と一緒に仕事をしていれば、よくも悪くもコミニケーションが生まれます。あれをどうしよう、これはどうしようと話をします。無言で過ごすことは絶対にありませんよね。
在宅になると話し相手がいなくなります。誰かと話したいなぁと思うことがあるかもしれません。
長所と短所は紙一重
運動不足対策は、空いた時間で運動習慣を取り入れてもいいなと思っています。
コミニケーションはチャットを使うことで解消できますかね。必要最小限のコミニケーションで生産性が上がるかもしれません。
今までおざなりにしがちな「緊急ではないけれども重要なこと」に時間を作れるようになるのではないかと思っています。
案ずるより産むがやすし
既に在宅勤務を経験している方からは「やってみたら思った以上に快適ですよ!」とコメントをいただいています。
何よりも楽しみなのは、自分の仕事の仕方、時間の使い方を自分でコントロールができるようになることです。
自分らしく生きたい、会社に縛られたくない。勤務地に縛られたくない。
そんな思いを持っていますが、それが会社と言う組織の中でも実現できる時代になってきてるんだなぁとうれしく思っています。
上司と会社の許可で在宅勤務は実現します。あれこれ心配しているよりもまずはエントリーしたいと思います。