京都に行った際に御金神社へお参りしました。
お金にまつわる神社で金の鳥居!お金がザックザク〜と理解と期待でお参りしましたが、知識不足だったことに気づきました。
私の失敗談を紹介します。
御金神社とは
神社は京都市中京区押西洞院町(おしにしのとうちんちょう)にある神社です。
お金にまつわるご利益で人気が高い神社です。金運やご縁がアップすると言われています。
ちなみに、御金神社のお金の「金」とは、金属の意味です。
御金神社 金の鳥居がお出迎え
御金神社の何がインパクトがあるって、全てが金色なことです。
鳥居も金、もちろん鈴も鈴緒も金。キンキラキンで目に眩しいほどです。
私が行った日は冷たい雨の日でした。午後だったこともあり空いていたし、あいにくのお天気で金が若干輝きを欠いていました。
御金神社は住宅地の中の神社
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神社の鈴はなりません。鈴に金の布をかぶせてあるそうで、音が出ないようになっています。
防音対策です。京都の商業、住宅混在地でお隣は住宅でした。静かに参拝するのが良いです。
この画像も一瞬誰もいなくなった隙に撮りました。あいにくの天気でしたが、誰もいなくなるタイミングがほぼなく、人気が伺えました。
修学旅行生もお参りしていました。お天気の良い土日などは、混雑がが予想されます。
御金神社ではお金を洗おう!
御金神社の手水舎には、ざるが置いてあります。
このざるはお金を洗う用です。御金神社では、お金を洗い清めることができます。
私はせっかくだったら大きいお金をと思い1円札を洗いました。
しかし、後々神社のことを調べていくと、御金神社の金は「お金」ではなく金属の意味です。
小銭には洗ったほうがよかったのではないかと思いました。
1円札を洗うのは気前が良い感じがしますが、ご利益は金額では無いのかもしれません。
御金神社ではお金を洗う人、洗わない人いろいろですが、せっかく来たのであればお金は洗うべき。ご利益があることは、積極的に行うのが良いです。
まとめ
最近、私的にお金に関する意識が高まっていて、様々なお金の情報が入ってきます。
御金神社もたまたま見つけた神社でしたが、このタイミングで行けたのは何かのご縁かもしれません。
しかし、お参りの仕方はもう少し勉強すべきでしたし、雨だったこともあり写真も取りづらく、ブログで紹介するには情報不足でした。
もう一度やり直したい。西が吉方位の時に、あらためてお参りしたいと思います。