2019年9月に宿泊した大阪のホテルイットの周辺を、朝食後にお散歩しました。
血糖値が上がりやすい体質ゆえ、血糖値を下げることをが目的でしたが、川沿いの道を歩くと気持ちよく、街の雰囲気を感じる時間を過ごせました。
紹介します。
ホテルイット 周辺情報
ホテルイットは西区新町にあります。
地下鉄・御堂筋線が走っている御堂筋からは、梅田から難波の方向に向かって西側のエリアです。
地下鉄の場合、長堀鶴見緑地線西長堀駅4A出口から徒歩2分のところです。
西長堀駅は、御堂筋線の心斎橋駅から長堀鶴見緑地線に乗り換え2つ目の駅になります。
西区新町さんぽ
ホテルイットからのお散歩は、ホテルから西側へ進みました。
お散歩ルート
トコトコダンダン(グッドデザイン金賞に輝く街の愛され広場)〜大渉橋〜長堀通
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トコトコドンドンとは「段々畑」をコンセプトにした、側に向かっていくにつれて低くなっていく木津川沿の公園です。2018年のグッドデザイン金賞に輝いています。
なんとなく気になって歩いて行ったら、そこがトコトコダンダンでした。そのまま川沿いをお散歩できます。
ホテル周辺は実は住宅地だった
ホテルイットの隣は阪急のスーパー「オアシス」があります。
イートインもできて品揃えもいいスーパーです。大きいなぁと思っていましたが、ホテルイットの周辺は住宅地なのでした。
特に御堂筋から離れ西へ行くと、マンションが多く生活の気配が感じられました。
ここは住宅地なんだなぁと言う感想とともに、東京の人口の多さや街の過密さを感じました。
まとめ
今回はフリースタイルリブレで血糖値を測っていたこともあり、血糖値の上昇が気になりホテル周辺を散歩してみました。
散歩したところ、地下鉄の駅からホテルの間を歩くだけでは気づかない街の雰囲気を感じることができました。
歩いて初めてわかることがあり、知ることはその土地と仲良くなることなのですね。
血糖値を下げる目的だけでなくとも、ホテル周辺を歩いてその土地と仲良くなりたいものです。