ティーファールの電気ケトルを購入しました。
昭和生まれの私にとって、ヤカンとガスコンロはあって当たり前のものでした。
ビジネスホテルには、ティファールのケトルが置いてありお世話になっています。
注ぎ口がスマートではないのと取り扱い慣れていなく苦手でした。だから自分の生活の中に電気ケトル取り入れようとは思っていませんでした。
しかし、実際に使ってみて便利さを痛感。注ぎ口にこだわる必要がないこともわかりました。
紹介します。
お湯を沸かすその時間は本当に必要か?
水からお湯を沸かすには、ガスコンロの場合5分近くかかります。それに、ガスは火を消さない限り沸き続けます。勝手に止まってはくれません。
IH鍋や電子レンジを活用するようになり、勝手に火が止まらないガスコンロの不便さを感じたのです。
電気ケトル購入どれにしようかな
選ぶ際になら悩んだポイントは2つです。
* 見た目にもこだわりたい。
* 温度調節
毎日使うものだから、キッチンカウンターに出しっぱなし。見た目は美しい方が良い。
IH鍋で低温調理をするときには、適温のお湯があると良い。
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最終的な選択のポイントは使用頻度
コーヒードリップ用に、おしゃれな電気ケトルが出ていました。とにかく美しい。コーヒーを入れるときには次口が細くてさぞ入れやすいのでしょう。
ちょっと待って!
コーヒーを毎日引いてドリップしますか?
しません。
そこで、温度調節できて、お値段も手が届くテファールになりました。色は我が家に馴染む白。
7段階の温度設定と、好みの温度で1時間訪問できることがポイントです。保温は使っていませんが、温度設定できると、調理にとても便利です。
まとめ
お湯は毎日沸かします。1分でお湯が沸く電気ポットの便利さと言ったらありません!
注ぎ口はコーヒーさえ入れなければ気になりません。笑
加えて、低温調理をするときには70度や80度といったお湯が欲しい時があります。そんな時にもとても便利。
象印のIH鍋はお湯を沸かすまでに時間がかかるので、調理時間の短縮にもなっています。今まで何を迷っていたんだろう。
お湯を沸かしてコーヒーや紅茶を入れるのが面倒で、コーヒーメーカーをエスプレッソマシンを検討したこともありました。買わなくてよかった!
新しいものを取り入れるには、小さな物から。失敗しても良い価格から挑戦してみるのが良いですね。