今日は夕方到着で日本橋へ向かいました。小腹が空く時間帯です。
日本橋と言えば、にんべんさんのだし場です。
だし場でかつお節だしをいただき、ホッとしてから仕事に向かいました。ほっとできるものは、コーヒーや紅茶以外にもあるのです。助かります。
日本橋だし場とは
日本橋だし場(NIHONBASHI DASHI BAR)では、「一番汁一飯」コンセプトに、鰹節だし、日替わりの汁物メニュー、鰹節飯、数量限定のお弁当、惣菜と幅広くメニューをご用意。日本型食生活(鰹節から始める健康生活)を提案しています。
スタンドバーなので落ち着きませんが、その分気軽にだし汁を味わえます。
日本橋だし場のメニュー
日本橋だし場の代表的な汁物メニューをご紹介します。
・かつお節だし/かつお・昆布あわせだし
レギュラーサイズ各100円 Lサイズ各200円
だしのアレンジ
・トマト仕立て
・クリーム仕立て
・味噌仕立て
レギュラーサイズ各150円Lサイズ各300円
※提供時間14時から19時
だしスープ(2019年4月のメニュー)
・深川風あさりのお味噌汁
・ゆず胡椒風味のカルビスープ
・醤油仕立てつくねのとろみ汁
・菜の花入りけんちん風すまし汁
各360円
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ご飯もの
・鰹節飯
・こんかつめし(かつお節・昆布)
Sサイズ各150円 レギュラーサイズ各200円 Lサイズ各250円
鯛めしや、鯛めしだし茶漬けもあり
※営業時間11時から14時
(2019年4月時点のものです)
その他、おでんやぬれおかきやカツオの角煮まんなどのおやつ系やお弁当があります。
スープストック東京の和風バージョンですね。お値段もお手頃、気軽に食べられていいです。
日本橋のコレド室町1以外にも、羽田空港店、丸ビル店、バンコクの伊勢丹にも入っています!
だし汁はホッとアイテム
ほっと一息ツールの代表格はコーヒーです。
コーヒーはカフェインが入っているので、本来であれば緊張するのみものです。アドレナリンどばどば的な。
しかし、実際にはコーヒーで体は緊張しても、心はホットとなるものです。気分転換にもなりますよね。不思議です。
だし汁もほっと一息にはぴったりです。
コーヒーが感覚が緩むものだとすると、うまみ成分たっぷりのだし汁は味覚も身体もほっとする飲み物だと思います。
身体がほっとするのはなぜだろうと考えると、日本人が慣れ親しんでいる味だからでしょうか。
まとめ
私は、だしバーとスムージー、ボーンブロスのスタンドがキヨスクにあったらいいなと思っています。
1日のがぶ飲みコーヒーの量の半分でも、だし汁になったら、心にも体にも優しいなぁと思うのです。
今年は日本橋に通うことが多くなりそうです。一汁一飯も楽しんでみたいと思っています。
コレド室町の向かいの日本橋三越では、桜の花に迎えてもらいました。建物の中でも季節が感じられるっていいですね。
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