ガスコンロに蓋をして早3ヶ月、年末の大掃除の関連の記事を読んでいてふと気づきました。
電気調理器具だけを使っていると、キッチンが汚れない。
キッチン周りも床も油の汚れがない、換気扇も新品のまま。
電気調理器具のメリットは、温度と時間の管理だけではありませんでした。掃除も楽です!
さっそく紹介します。
ガスコンロなし生活を始めた経緯
ガスコンロなし生活を始めた経緯を紹介します。
経済評論家の勝間和代さんの影響で、シャープのヘルシオとホットクック、象印の煮込み自慢で調理をする機会が増えました。
電気調理器具をの頻度が高くなるにつれ、ガスコンロを使わなくなりました。
炒めることやオムレツ、煮詰める系の調理は、ガスコンロが得意とする調理方法ですが、ホットクックやヘルシオが苦手とするものは諦めることにしました。
それ以外は、電気調理器具で何とかなるのです。
転居に伴い、思い切ってガスコンロに蓋をして調理器具置き場のスペースを確保しました。
広告
ガスコンロなし生活 大掃除の必要はありません
昨日、ちきりんさんのブログを読みました。
そこで気づいたのが、調理をしても床に油も飛ばないし、調理器具の周りもささっと拭くだけ。もちろん、換気扇も汚れません。
「そういえば、油汚れとは無縁だなー」と気づいたのでした。
あまりにも小さなことだったので気づきませんでしたが、あちこち汚れが気になるというストレスを、私は抱えていませんでした。
だから、年末の大掃除も必要ありません。(入居3ヶ月なので、もともとする気もなかったけど)
換気扇も蓋もピカピカ
画像の通り、入居して3ヶ月経ちますが換気扇は何も汚れていません。
ガスコンロの蓋も、汚れはしますが、油汚れの飛び散りが気になったことは1度もありません。
転居記念にニトリで購入した棚に煮込み自慢を移しました。
キッチン汚れの根源は油とホコリ
10月に引っ越しをした際に、引越し業者の方に「この冷蔵庫はどのくらい使っていますか?」と聞かれました。
東京に引っ越してから購入した冷蔵庫だったので、使用期間は約1年半でした。
なぜそんなことを聞くのかと尋ねたところ、冷蔵庫の後が汚れていないと言うことでした。
「いつもきれいにお掃除しているんですね」と言ってもらいました。
私が掃除するのではなく、ブラーバが毎日床を張って掃除してくれているおかげです。
部屋は毎日ブラーバをかけているおかげで、ほこりが少ないです。(自己比)
加えて、油が飛び散るガスコンロを使っていないので、キッチンが汚れないと言うわけです。
ホコリと油を制すれば、大掛かりなキッチン掃除は不要になります。
キッチン掃除 楽したいなら汚さない仕組みを考えよ
私は片付けも掃除も苦手です。
拭き掃除が面倒ならば、ブラーバに頼めば良い。ルンバに頼めばいいのです。
ガスコンロや換気扇の掃除が面倒ならば、汚れない仕組みを採用すればいいのです。
キッチン掃除の汚れない仕組みとは、ガスコンロを使わず調理家電を使うことです。
キッチンを汚したくないなら、外食すればいいじゃないか。コンビニでお弁当を買ってくればいいじゃないか、という声もあるかもしれませんが。
私は、経済的にも健康的にも自炊が1番効果的と思っています。
自炊しつつ汚れない点でも、調理が楽になる点でも、調理家電の使用が一番効果的です。
まとめ
年末の大掃除記事を読んでいて、改めてガスコンロに蓋をしたことのメリットを感じました。
一人暮らしだから好き勝手ができるよねー、作る量も少ないし。と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
そうかもしれませんが。
毎日自炊しながら掃除も簡単にしたいのなら、ガスコンロ一択より電気調理器具を使うことをおすすめします。
「美味しく健康に、かつ掃除も簡単に」これが実現できるのは調理家電たちですよ♪
ガスコンロを使わずに作ったあれこれ