ホットクックできのこのソテーを作りました。
- きのこの副菜のレシピを知りたい
- きのこで使いまわせる副菜はある?
- ダイエットでも食べられる美味しいレシピはある?
そんな思いにお応えします。
きのこのソテーは付け合わせやサラダに使いまわせるので、冷蔵庫に常備しておきたい副菜です。
- ホットクックを使ったきのこのソテーの作り方
- きのこの栄養
上記2点について紹介します。
さっそく作りたくなること間違いなしです!
ホットクックできのこのソテー
サラダや付け合わせに使いまわせるきのこのソテーは、覚えておくと便利なレシピです。
ヘルシーでボリュームがあるので、冷蔵庫に常備しておきたい副菜です。
材料
- きのこ3種類 今回はまいたけ、エリンギ、えのきを使用
- にんにく 1片
- 塩 きのこの全体量の0.6%
- オリーブオイル 大さじ2
作り方
- にんにくをみじん切りにする
- きのこはほぐす エリンギは適当に切る
- ホットクックの内鍋に、にんにくとオリーブオイル大さじ1を入れる
- きのこを入れ、オリーブオイルと塩を上からまぶす
- ホットクック手動ー2煮物コースー混ぜなしー2分加熱
- 出来上がり
(ホットクックKN-HT24B使用)
塩分の計り方
塩分量は内鍋をキッチンスケールの上に置き、スイッチをオンします。(内鍋を乗せた状態で0gになる)
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0gの状態で、きのこを入れて全体量を図ります。
きのこの全体量×0.6%=1.96g
ソテーの場合は塩分強めが美味しいので、2g強にしました。mgにまでこだわらなくて大丈夫です。
いただきます
サラダにのせていただきました。
複数のきのこ入りだから、歯応えや味に変化があって楽しいです。
きのこは種類によって栄養価が異なるので、複数組み合わせがおすすめです。
保存容器に移し、3日を目安に食べ切ります。
きのこの栄養
保水性が高い胃や腸で水分を吸収して大きくふくらみ、腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、便通を促進します。
まいたけは、気を補い、血・水を生み出します。
きのこ類は、血糖値、アレルギー体質の改善、免疫力アップなどに有効です。また、血糖値の予防、コレステロールの抑制と排泄に良いでしょう。薬膳・漢方の食材帳より
特にまいたけは、βグルカンが豊富でNK細胞の活性を高めるため、免疫力がアップします。胆汁酸を作り脂質の吸収を高めるなど、栄養的な効果も高いです。
まとめ
- ホットクックを使ったきのこのソテーの作り方
- きのこの栄養
上記2点について紹介しました。
カロリーは低く旨味が多いのがキノコの特徴です。味も美味しく体にも様々な効果をもたらしてくれます。
一度にまとめて調理することで、冷蔵庫に常備しておくことができます。
サラダや副菜として、きのこのソテーの常備菜がおすすめです。