ヘルシオを使っていて不便だなぁと思うのが、オーブンを使った後に電子レンジを使いたい時です。
使ってしまうこともあるのですが、温度が高く高熱になりやすいです。
そこで、今回は加熱をホットクックで行いました。
ヘルシオでチキンを焼いているときに、ホットクックでソースを加熱できました。並行で調理できるのがとっても便利。(調理と言うのか?)
紹介します。
ヘルシオ×ホットクックでクイックディナー
今日はヘルシオでチキンを焼いて、先日お土産にいただいた料理教室のソースを温めてクイックディナーにしました。
ヘルシオでチキンを焼こう
麹に漬けた鶏肉 肉・魚は麹に漬けるとうまさ倍増します
ヘルシオのまかせて調理の「網焼き」で焼きます
ナイフがないので先に切ってみた
前日に塩麹に漬けておいた鶏肉をプレートに置いて焼くだけ。塩麹に漬けることで、味付け不要です。
ホットクックでソースを温めよう
加熱はホットクックで。
ティファールの電気ポットでお湯にした上で加熱、その方が早いです。
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加熱前
加熱後
チキンが焼き上がるタイミングでソースも温まりました。
温めるだけなのでお鍋が汚れません。お湯をこぼしたらさっと拭いて片付け完了♪
ホットクックは加熱、保温も優秀
こだわりで電子レンジを持たない方もいらっしゃいますよね。
そういう方って、竹のせいろでご飯を蒸すイメージです。ホットクックで同じことができます。
今回はお湯につけたまま保温しましたが、蒸し機能を使って焼売を蒸すこともできます。
今までの私はもっぱら調理に使っていましたが、加熱や保温にもすこぶる便利と気づきました。
まとめ
ガスコンロを使わないと言うと「えー」と驚かれますが、電気もかなりイケています。
温度と時間のコントロールができることで、キッチンに拘束される時間が少ないこともメリットです。
私の場合は、ヘルシオ、ホットクック、象印の煮込み自慢(IH鍋)の3台を駆使したら、いろいろなことができそうです。
前回料理教室で習ったソースも、ホットクックで作ってみたいです。
またまた楽しみができました。
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