- キャベツを丸ごと買ったはいいけど、使い切れない…
- 冷蔵庫に残っているキャベツ、どうしよう…
- いつもと違うキャベツのレシピはないかな?
そんなあなたの悩みに答えます。
私も、キャベツ1個丸ごとは使い切れないなーと思っていました。
調理方法や味を変えてみたら、一人暮らしの私でもキャベツを1個丸々使い切ることができました。
- 3回に分けて使い切るキャベツのおすすめレシピ6選
- キャベツの栄養
上記2点について紹介します。
読み終えたら、キャベツを1個丸ごと使い切るイメージが湧きますよ!
ホットクックを使った丸ごとキャベツ 使い切りレシピ
丸ごとキャベツは大きくて、こんなに使いきれるのかなぁと思います。しかし、キャベツは火を通すと小さくなり、たくさん食べられます。
最近は冷蔵庫の性能も上がり、キャベツは1週間ほど日持ちします。
丸ごとキャベツは、3回に分けて調理をして味を変えて楽しむことをおすすめします。
1回目のレシピ
使い始めのキャベツだったら、大きな葉を使うロールキャベツがおすすめです。
ロールキャベツは手間がかかるからちょっと面倒、と思っている方も多いと思います。
一つ一つ巻かないで、簡単に作るロールキャベツのレシピを考えました。
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いやいや、巻かないロールキャベツでも面倒…と思ったあなたには、キャベツを半分使うポトフをおすすめします。
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2回目のレシピ
1回目に使って小降りになったキャベツ。2回目は、味も調理方法も変えたレシピがおすすめ!
キャベツをざっくりと切りひき肉と作るカレーか、蒸しキャベツにして和えものはいかがでしょうか。
時間もかからない簡単レシピです。
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3回目のレシピ
2回使ったキャベツはもう小さくなっています。
小さくなったキャベツは、小さく刻んで煮てしまいましょう。
お味噌汁か、野菜のスープがおすすめです。
卵や大豆を使ってボリュームアップ、胃腸にもやさしい汁物の出来上がりです。
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ホットクックでキャベツの味噌汁 相性よし・卵も加えてボリュームアップ【貧血女子に捧げるレシピ】
(ホットクックKN-HT24B使用)
キャベツの栄養
キャベツの胃粘膜修復作用は、かなり昔から認識されていたようです。千切りのキャベツはトンカツの漬けは合わせとしてよく登場しますが、消化の劣るとんかつといの粘膜を強化するキャベツの組み合わせは理にかなっているものといえます。
「からだにおいしいあたらしい栄養学」より
キャベツは加熱するととても柔らかくなります。
だから消化にやさしいと思っていましたが、胃粘膜を保護するビタミンUが豊富だから胃にやさしいのでした。
ビタミンUはキャベジンとも呼ばれています。レタスやセロリにも含まれています。昭和の時代には、キャベジンという胃腸を整える薬がありましたね。
加熱するとビタミン類の一部が熱で失われますが、その分たくさん食べられます。
また、薬膳でもキャベツは胃の働きや、消化器系のトラブルにも効果的と言われています。
胃の働きを助けるので、食欲増進、胃もたれ、ゲップ、胸のつかえ、胃痛に有効です。虚弱体質や疲れやすい人にもオススメ。熱と膝を取り除くことから、お腹の張りや横断、また消化器系の潰瘍の予防にも効果的です。
薬膳・漢方の食材帳より
まとめ
- 3回に分けて作るキャベツのオススメレシピ6選
- キャベツの栄養
上記2点を紹介しました。
1つ買ったら3回調理ができるということは、買い物に行く回数を減らせると言う事ですね。
調理方法や味を変えて楽しめるキャベツは栄養も豊富です。
スーパーでキャベツが安売りされていたら買いですよ!