イワシと豆腐のハンバーグを作りました。

イワシと豆腐が1:1のヘルシーレシピです。
たくさん食べても、いわしと豆腐でヘルシーだから胃もたれなし!体重も増えません。(確約はできません)
脂質も少ないからダイエットにもってこいのレシピです。
- イワシと豆腐のハンバーグ レシピ
- イワシの栄養
上記2点を紹介します。
イワシと豆腐のハンバーグを作ってみたいな♪と思っていただけるはずです。
いわしと豆腐のハンバーグ レシピ
イワシと豆腐のハンバーグをフードプロセッサーで作ってみたら、とても簡単で美味しくできました。
イワシと豆腐のハンバーグを作りたいと思ったきっかけは、Twitterでお子さんがお魚の切り身を使ってハンバーグを作ったと言うつぶやきに出会ったことです。
魚のレシピを増やしたかったのと、生姜やパセリなどのハーブ類を入れたら絶対においしいはず!と思ったからでした。
作ってみたら大正解!美味しかったです。
作り方と材料
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材料
- いわし 160g(3枚におろし皮をはぐ スーパーでもやってくれます)
- 豆腐 150g
- 玉ねぎ 1/4個
- エリンギ 1本
- ハーブ(しそ、パセリ、バジル) 一掴み
- 卵 1個
- オートミール 大さじ2(パン粉でも可・片栗粉の場合は大さじ1)
- 塩 全体量×0.6%
作り方
- 材料の重さをはかり、塩分量を計算する
- 豆腐をキッチンペーパー2枚で包み、電子レンジ500W2分で加熱し水切りする
- .以下の順でフードプロセッサーにかける
玉ねぎとエリンギ、いわしとハーブ類、その他のもの - 鉄板の上にクッキングシートを敷き、種を適量置いていく
- ヘルシオのまかせて調理「焼く」で加熱
豆腐は電子レンジで水切り可能!
焼く前の生地は水分が多くかなりゆるゆるでした
ハーブやしょうがはお好みで加減してください。
フライパンでも代用可能です。フライパンの場合は、種が固まったら上手にひっくり返して両面焼いてください。
ヘルシオのまかせて調理の詳しい説明はこちら
作り方は、ぜひ動画をご確認ください!
(ヘルシオAX-XW300使用)
いただきます
焼く前は水分が多く、想像とは異なる状態だったので心配になりました。
想定外ということで失敗かと思いましたが、ふわふわで美味し買ったです。
ハンバーグに塩味がしっかりついているので、バルサミコ酢をかけていただきました。
イワシはしっかりとした味があるので、バルサミコ酢との相性は抜群!
ふわふわなのですが、イワシの風味が生きていましたよ。
大根おろしとポン酢で食べてもおいしいです。
イワシの栄養
イワシにはタンパク質はもちろんのこと、ビタミンやミネラルが豊富です。
特に豊富なのが、ビタミンD、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、セレンなどです。
栄養素の働き
- ビタミンD 骨の形成が促進されることで有名。免疫力の向上やアレルギー症状を改善する作用もある。
- ナイアシン 補酵素としてアミノ酸の代謝に関与、神経伝達物質の合成を助ける。
- ビタミンB6 アミノ酸がタンパク質に再構成されるのを手助けし、肌や髪、歯などの健康維持に役立っている。脂質の代謝もサポートし、肝臓に脂肪が蓄積するのをセーブする作用もある。神経伝達物質の合成にも必要なビタミンである。
- ビタミンB12 タンパク質や核酸の構成を始め、中枢神経機能の維持、脂肪の代謝において重要な役割を果たしている。正常な赤血球を作り出す働きにも関与している。
- セレン 体内で生成した過酸化物質を分解する酵素の重要な成分、であり、老化防止やガンを抑制する働きがある
- DHA 中性脂肪を低下させたり、高脂血症や高血圧、脳卒中、虚血性心疾患、痴呆を予防する
- EPA 抗血栓作用、中性脂肪の低下、脳血管障害、虚血性疾患心疾患、高血圧、動脈硬化、高脂血症、皮膚炎を予防する。
まとめ
- イワシと豆腐のハンバーグ レシピ
- イワシの栄養
上記2点を紹介しました。
「魚料理は興味があるけれど、手間がかかりそうで苦手」と思っている方こそ、ぜひフードプロセッサーを使ってチャレンジしてみてください。
とても簡単に美味しくできておすすめです!
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