InBodyの家庭用の体組成計を購入しました。
体組成計は、価格も機能も様々です。
購入まではかなり迷っていましたが、 InBody Dialの体組成計を買って正解でした。
InBody Dialの体組成計は何がいいのか、どんな点がおすすめかを知りたいですよね!
- InBody Dial 機能と価格
- InBody Dial メリット・デメリット
- InBody Dialアプリでわかること
- 体重はいつ計るのがベストか
上記4点を紹介します。
InBody Dialの機能やメリットを、おわかりいただけたらうれしいです。
InBody Dial 家庭用体組成計の機能と価格
InBody Dial 家庭用体組成計の機能と価格について紹介します。
InBody Dialの家庭用体組成計を買ってよかったです。
実は、他のメーカーのものと迷っていました。
しかし、今までInBodyで測定し続けていたことや、経済評論家の勝間和代さんも一押しであること。
そして、インピーダンスのみで測定するのは InBody Dialだけど聞き、購入を決断しました。
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今まで測定してきた数値を生かせる点や、体組成計自体持っていなかったので本当に買って良かったと思っています。
InBody Dialの機能
InBody Dialは年齢や性別などの統計的な情報で体成分の結果を補正しません。身長・体重と実測したインピーダンスのみに基づいて体成分を算出するため、見逃しやすい僅かな体成分の変化まで感知します。これは体成分の変化を継続的にモニタリングする治療や、研究を目的とした分野では欠かせない技術です。
インピーダンスとは、交流回路で電流の流れにくさを表す量です。
脂肪はほとんど電気を流さなく、筋肉などの電解質を多く含む組織は電気を流しやすい特徴があります。
他社の体組成計は、年齢や性別も考慮されるとのこと。
量りものは事実を教えてくれるものと思っていましたから、フィルターがかかっている場合があることに驚きでした。
InBody Dialは、インピーダンスのみに基づき体成分を測定します。また、業務用InBodyと同じ技術で測定し、体組成を正しく評価します。
InBody Dialの主な特徴は3つです。
- 部位別測定 体を両腕・両脚・体幹に分けて測定(両腕・両脚は表示されない)
- 8点接触型電極 左右の手と脚各2点ずつ 特に手電極の親指電極は測定値の再現性を高める
- 多周波数測定 2種類の周波数を利用し、細胞内・外水分を正確に測定
InBody Dial 詳細
測定項目 | 体重・体脂肪率・骨格筋量・内臓脂肪レベル / アプリのみ表示: 体脂肪量・基礎代謝量 |
測定時間 | 約10秒 |
体重測定範囲 | 5~150kg |
目量 | 100g |
スマートフォン対応OS | [Andoroid] 4.3以上 [iPhone] iOS8.0以上 ※タブレット端末ではインストールできません |
測定方式 | 両手両足8点接触 |
附属品 | 単三乾電池 4本、マニュアル: InBody Dial 家庭用体組成計の価格(2020年5月時点) |
InBody Dia 価格(2020年5月時点)
InBody Dialの価格は27800円(税込)です。
スポーツジムなどに置かれている業務用のInBody体成分分析装置は、800,000円から1,350,000円ほどします。
水分量まで測ってくれますので、当たり前と言えば当たり前ですが高いです。
家庭用も同じ精度で測ってくれますから、お得と感じました。
私はアマゾンで購入しました。
私が購入した時はすぐに届きましたが、2020年6月時点では到着までに1〜3週間かかります。
コロナ禍で、健康への意識が高まっているのでしょうか。
InBody Dial メリット・デメリット
InBody Dialのメリットとデメリットを紹介します。
メリット
InBody Dialのメリットは3つです。
- インピーダンスの数値のみで測定されているから数値の歪みがない
- 業務用インボディの測定結果と乖離がなく、継続して測定できる
- アプリで履歴がグラフ表示され、ランキングも表示される
1つずつ紹介します。
1.数値の歪みがない
InBody Dial最大のメリットは、インピーダンスの数値のみで測定されている点です。
そのため、測定された数値に歪みがありません。
高齢者になると、傾向から筋肉量は少なめということで、いくら頑張って筋トレしても正しく数値が反映されないらしいのです。それはもったいないですね。
歪みがあるとするとモヤモヤします。他のメーカーと比較すると、数値が異なるということですね。
インピーダンスに基づき計測されることが、InBody Dialにしてよかったと思える1番の理由です。
2.業務用インボディの測定結果と乖離がなく、継続して測定できる
以前から定期的に業務用InBodyで体成分分析を行っています。
業務用と家庭用の数値に乖離がないため、記録を分けることなく残すことができます。
これもinBodyならではのメリットです。
3.アプリで履歴がグラフ表示され、ランキングも表示される
アプリと履歴は他メーカーでも同様の機能があると思いますが、視覚化で比較が一目でわかるので便利です。
人間の記憶は曖昧ですから、過去の数値を覚えておくことはできません。記録に残りグラフ化されると一目瞭然です。
小さなことに一喜一憂はできませんが、好ましいときとそうではない時の差は何か?常に考えるようになりました。
特に体組成計において、体重は数字でしかありません。
大事なのは筋肉量と脂肪量です。
この2つを記録し管理することで、健康に近づくことができるのです。
息子はアプリを入れずに計測だけしています。多分体重だけ確認しているのだと思います。
もったいない。いつか伝えようと思っています。若いから関係ないかな?
デメリット
デメリットは1つ。
測定結果が、自動でアプリに連動されません。(後に記載あり)
測定結果がBluetoothで自動的に連動されると思っていたため、それができなかった点はマイナスでした。他のメーカーはどうなのでしょう?
私のやり方がおかしいのかと何度もトライしていました。笑
よくよく確認したところ、測定結果は自動で飛ばないことがわかりました。
InBody Dial アプリの使い方
InBody Dialアプリの使い方を紹介します。
アプリへのデータ連携
アプリへのデータ連携は手動で行います。
測定後、アプリを開き連動させます。
アプリを選択
プラスのマークを選択
Dialを選択
結果が表示される
アプリでわかること
アプリでわかることは、測定結果と結果解説の2つです。
測定履歴は、結果(上記画像↑)とグラフの2つで表示されます。
グラフでわかると、動きが一目瞭然でわかります。
常時は最大7回分ですが、全表示にするとすべての期間の結果が表示されます。
1日単位でも変化がありますが、全期間で見ると筋肉量が微増していたり、体重も増えていたりと変化がわかりやすいです。
ランキング
同年代の女性の中でどのくらいの位置にいるのかが確認できます。
当然、下位よりは上位の方がうれしいわけで、上位38%に該当するという結果は励みになります。
体成分はいつ測るのがベストか?
体成分はいつ図るのがベストかと言うと、私の場合は朝です。
朝が1番ニュートラルな状態で測定できると感じています。
朝と夜では数値が大きく異なります。
私が測定した結果から感じていることは、夜の方が体重が多く筋肉量も増える傾向にあります。
うれしくなるほど筋肉量が増えている日もあります。
なぜだろうと考えたところ、夜の結果は日中の運動量に関係していると感じています。
測定前に筋トレや運動をしている、もしくはジョギングをした等、運動量が上がり体重もそこそこあると私的には好ましい数値が出ます。
朝は体重は1キロほど少なく、筋肉量もそれに伴い下がり、体脂肪量が上がります。
夜の数字に心躍らせ、朝の数字にがっくりと肩を落とす毎日です。笑
目覚めたらトイレへ行き、そのまま体重を測定します。
運動量の影響が少ない朝が、1番ニュートラルな状態な結果と位置づけました。
まとめ
- InBody Dial 機能と価格
- InBody Dial メリット・デメリット
- InBody Dialアプリでわかること
- 体重はいつ計るのがベストか
上記4点を紹介しました。
体組成計は各メーカーから出てきますが、正しい数値を知り効率よく管理したいと思ったら、InBody Dialがおすすめです。
健康管理の1つに、InBody Dialはいかがでしょうか。
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