ホットクックでひき肉と夏野菜のカレーを作りました!
私的には、夏と言えばなすやズッキーニとひき肉を使ったカレーが定番で、必ず食べたメニューです。
ホットクックで短時間加熱のカレーは、カレー粉が粉っぽくなりがちです。
今回は、玉ねぎとカレー粉を先に炒めることで粉っぽさを回避しました。
一手間かかりますが、美味しいカレーを食べたい方にはおすすめのレシピです。
さっそく紹介します。
ホットクックで夏野菜とひき肉のカレー レシピ
夏はなすが美味しくて、ひき肉やカレーとも相性が良く、まめに食べたいメニューです。
ホットクックで作る場合には、玉ねぎとカレー粉を先に炒めるのが美味しくできるポイントです。
この一手間でグッと差がつきますよ!
放ったらかしで美味しいカレーができるホットクックですから、一手間かけて美味しくいただきましょう。
材料と作り方
材料(4人分)
広告
- 玉ねぎ 1個
- セロリ 1本(お好みで)
- しょうが 1片
- にんにく 1片
- 豚ひき肉 300g(できれば赤身)
- なす 2本
- ズッキーニ 1本
- パプリカ 1/2個
- しめじ 1袋
- トマトピューレ 1袋
- カレー粉 大さじ2
- 塩 全体量×0.6%
- しょうゆ 大さじ1
- オリーブオイル 大さじ1(お好みで)
作り方
- キッチンスケールにホットクック の内鍋をのせゼロリセットする
- 玉ねぎ、セロリ、しょうが、にんにくをみじん切りし、内鍋に入れる
- 全体量を計り、全体量×0.6%の塩を加える
- ホットクック 手動→混ぜなし→10分加熱
- カレー粉を加え、混ぜて延長10分加熱
- なすとズッキーニは短冊に、パプリカは角切りにする
- 野菜とひき肉の重さを計り、全体量×0.6%の塩を計る
- ホットクック の内鍋に野菜とひき肉、塩、トマトピューレ、オリーブオイルを加える
- 混ぜユニットをセットする
- ホットクック 手動→混ぜあり→5分加熱
- ひき肉をほぐし全体を混ぜる醤油を加え、延長3分加熱
今回は玉ねぎとカレー粉の加熱を分けましたが、面倒な場合はエビとズッキーニのカレーのように玉ねぎとカレー粉を同時に加熱してもいいかも。
短時間調理したい具材と玉ねぎとカレー粉、なかなか納得がいかず数回作りました。
1回目はホットクックらしく、すべてを入れて短時間加熱で加熱したところ粉っぽく失敗。
2回目はもう一度作って、「やはりダメ」なことを確認。笑
3回目は玉ねぎ2つ、今回同様に調理したところ甘すぎて。
今回4回目でやっと成功したのでした。
現在、骨格筋量を増やしたく運動と食事をコントロールしています。
先月はカレーの試作の白米摂取量が多く、それで脂肪が増えたのかな、と思ったり。
フライパンで作るレシピはこちら
いただきます
低糖質バージョンでご飯抜きです。
あっさりしているから、かぼちゃとも相性良かったです。
夏の煮込みはスパイシーなものが美味しい!
食欲が落ちがちな時にこそ、スパイスがガツっと効いたカレーが良いです♪
野菜の大きさはすべて角切りにしてもいいし、今回のようになすとズッキーニだけ大きめに主張するサイズもいいです。
夏野菜はお好みでアレンジがおすすめ!
さっと加熱して美味しい夏野菜は、組み合わせを楽しめます。
夏野菜といえば。
なす、トマト、きゅうり、ピーマン、オクラ、とうもろこし、枝豆、ズッキーニなどなど。
どれも短時間で火が通ります。
この時は、なすと万願寺とうがらし。
とうがらしとカレーの相性は抜群ですが、粒々が食感の邪魔になります。これしかないって時は入れていいとも!
この時は、ピーマンとなす。
フライパンで作ったなすとひき肉のカレーの時は、インゲンを入れて。
野菜はその時々簡単に手に入るもので大丈夫です。
生のトマトを使ってもいいのですが、加熱時間が短いものには水分が多くなりすぎます。トマトペーストがおすすめです。
ひき肉と夏野菜のカレー まとめ
ホットクックで作る夏野菜とひき肉のカレーを紹介しました。
野菜が高いとは言え、自炊は外食よりも安上がりで健康にも良いです。
スパイスと野菜たっぷりのカレーで、暑い夏を乗り切りましょう!ぜひお試しください!
ブログランキングに参加しています。
↓画像をポチッとしてね!
にほんブログ村