- キッチンの便利グッズが欲しいけど、何を選んだらいいのかわからない。
- おすすめのキッチングッズを知りたい!
- もっと効率的に料理したい!
このように思う方は多いのではないでしょうか。
私は料理が趣味で、調理家電を使い効率よく調理しています。
私が使っていて、これは便利!と思うおすすめのキッチングッズ13選を紹介します。
キッチングッズは何を揃えたら良いかわからない初心者の方や、効率よく調理したいと思う方の家事効率アップのきっかけになれたらうれしいです。
キッチングッズを変えるだけで、家事はグッと楽になる
「もうちょっと楽に調理できたらなぁ」と思いつつ、今ある状況を受け入れていませんか?
人には、現状維持バイアスがあります。
現状維持バイアスとは、未知なるものを受け入れたくないと感じ、変化を恐れ現状維持を保つことです。
人は大きな変化を嫌うし、すぐには変わらないものです。
しかし、新しいウィルスが蔓延し免疫力アップが叫ばれる今、自炊は健康体への一番の近道ですよ!
三食自炊なんて面倒、料理は苦手…
と思っているあなたにこそ、簡単に扱える調理家電や便利なキッチングッズで、自炊の回数を増やしていただきたい。
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何より、便利な調理家電やキッチングッズがあると家事が効率的になり、料理が楽しくなりますよ!
簡単調理が実現する、絶対におすすめの調理家電
1.ホットクック
経済評論家の勝間和代さんの影響から、ホットクックに興味を持っている方は多いのではないでしょうか。
私も勝間塾に入塾していたので、ホットクックやヘルシオ、象印の煮込み自慢を使っています。
調理家電が好きすぎてガスコンロに蓋をした私が、調理家電を1つをおすすめするなら…
それは断然ホットクック!
ホットクックは、日常的によく食べるお味噌汁や煮込み蒸し物が簡単にでき手入れも楽。
一番出番の多い調理家電です。
一人暮らしの方でも2.4Lがおすすめです!
2.タニタのキッチンスケール
ホットクックをお持ちなら(購入するなら)、絶対に一緒に購入いただきたいのがキッチンスケールです。
調理家電は最初に味付けすることが多いです。
「出来上がったら味がいまいちだった」では、作る気も使う気も失われてしまいます。
必ずおいしい味付けにするには、塩分量を先に計算する=ロジカルクッキングが欠かせません。
【塩分量】
- 塩 全体量× 0.6%
- 醤油と味噌 全体量× 4%
これさえ覚えていれば味付けに迷うことはありません。
そのために、キッチンスケールはマスト。鍋ごと計れる3kgのタニタのキッチンスケールがおすすめです。
私は、以前はキッチンスケールを使わずに、目分量で調理していました。味がなかなか決まらなく、何度も塩やしょうゆを加えたりを繰り返していました。
そして、キッチンスケールは、ケーキを焼いたりする時だけに使う特別なものと思っていました。
しかし今は、毎日使う道具です。
キッチンスケールがないと料理ができないので、自宅と実家の両方に3kgのキッチンスケールを用意しています。
3.ティファールの電気ケトル(2023年10月追記・現在は電磁波対策のため電気ケトルは使用していません。)
3年前に初めて電気ケトルを買いました。
それまでの私は「お湯はヤカンで沸かすもの」と疑いなく思っていましたし、「電気ケトルはホテルに置いてあるもの」という感覚でした。
使ってびっくり!
電気ケトルって便利です!すぐにお湯が沸くので、飲みたいときにストレスなくお茶が飲めます。
特に私がおすすめしたいのは、温度調節できる電気ケトルです。
低温調理に使うお湯や適度に温かなお湯が欲しい時、温度が調節できると便利です。
もし、今まだヤカンを使ってお湯を沸かしている方がいたら、今すぐに取り替えて下さい!
電気ケトルを使うだで、格段に便利になりますよ!
あると絶対に便利なキッチングッズ
4.ヘンケルスのキッチンバサミ
お肉を切るとき、ハサミがあると便利ですよー
まな板を汚したくないので、お肉やお魚の処理はハサミ一択。
小松菜を切ったり、えのき茸の根元を切ったり、毎日キッチンバサミを便利に使っています。
5.ジップロックスクリュー
100円ショップのカゴに入れてキッチンの上の棚で保管しています
つくりおきのスープや煮物を小分けにする時に、ジップロックスクリューが便利です。
食べるときに分けるのではなく、保存する段階から一人分の小分けにする。
一人暮らしなこともあり、たったそれだけがめちゃくちゃ便利です。
お弁当には、冷蔵庫に入れてあるジップロックスクリューを取り出し、冷凍してあるご飯を保冷剤代わりに上に乗せて持っていきます。
ご飯にも1番小さなサイズ、300mlを使うこともあります。かなり隙間ができますが、帰りに重ねて持ち帰ることができて便利です。
汁物も持って歩きますが、今のところ液漏れはありません。
ブログ仲間のケイコさんが紹介されていて、使ってみたらとっても便利でした。
お弁当箱に詰める行為、実はかなり思考を使います。
「お弁当=複数のおかず」という固定観念もありました。だからお弁当の準備が面倒なのです。
お弁当は煮込みとご飯で十分だし、詰める行為がなくなることでお弁当のハードルもめちゃくちゃ下がりました。
ジップロックスクリューで煮込みを小分けにすることは、私の中で革命でした!
あると便利なキッチングッズ
6.リッターのピーラー
じゃがいもの皮を包丁でむいている方はいないと思いますが、念のために紹介します。
ピーラーがあるだけで、じゃがいもの皮むきは数倍楽になります。
リッターのピーラーは超定番、500円で買えるので初めて使う方にもおすすめです。
ピーラーをお持ちでない方、今すぐ買ってください!
7.トマトシャーク
ホットクックやヘルシオ調理の際、よく使う食材がトマトです。
特に、煮込みものは無水で行い、野菜の水分だけで調理をします。
無水調理の時にトマトがいい出汁になります。
たくさん使うトマトのヘタ取りに、トマトシャークがおすすめです。あってもなくてもいいものですが、あると地味に便利です。
8.無印良品のシリコンスプーン
ホットクックの煮物やスープを混ぜるときに、無印良品のシリコンスプーンが便利です。
シリコンでしなるので鍋への当たりが柔らかく、具材が取りやすいです。
記事の中にも地味に登場しています。笑
9.10.保存容器 イワキの耐熱ガラス保存容器とWECKのガラス瓶
小分け保存はジップロックスクリュー、まとめて保存にはイワキの耐熱ガラスの保存容器を使っています。
イワキの保存容器のサイズは4種類。使用頻度が低いものは1番小さなサイズです。
長期保存するものは、WECKのガラス瓶が便利です。
自家製塩麹はWECKの瓶で保存しています。
中身が見えることと、容器がかわいいので好んで使っています。WECKの瓶が冷蔵庫にあるだけで気分が上がりますよ!
プラスティックカバーはは別売です。必ず一緒に購入してください。
11.スライサー(おろし器)
にんじんしりしりやキャロットラペ、大根おろしように、カッター変えられるスライサーを使っています。
にんじん1本を千切りは地味に面倒です。
キャロットラペは、スライサーの方が細かく切れて味馴染みがいいし、何より楽なので便利に使っています。
12.リンゴカッター
真上からりんごに押し込むだけで、8等分してくれるカッターです。
皮のワックスさえ取れば、りんごをカットするだけで皮ごと食べられます。
以前は、りんごの皮剥きや切ることが面倒で、りんごを食べる習慣がありませんでした。(ドンダケずぼらなんだ!)
リンゴカッターを使うようになってから、りんごを食べる機会が多くなりました。
りんごを食べたいけれど切るのが面倒… と言う方、リンゴカッターは地味に便利でおすすめですよ!
13.サラダスピナー
サラダをよく食べる方は、サラダスピナーは絶対に持っていたほうがいいアイテムです。
勝間和代さんの新刊で「ベビーリーフは洗わなくても良い」と言うことが書かれていました。なので最近は洗わずに食べています。
私の食生活には登場回数が少なくなっていますが、サラダを手作りしたい方にはマストアイテムです。
まとめ
おすすめのキッチングッズ13選を紹介しました。
基本的なものばかりなので、お使いのものも多いかもしれません。
それだけに、初心者の方にもおすすめしたいグッズです。
お持ちでないものがあったならば、この機会にキッチングッズを見直してみませんか?
便利なキッチングッズで、自炊の回数を増やしませんか?
健康な食生活のためにも、効率がアップするキッチングッズがおすすめです。