鰆の自家製西京焼きが美味しかった！お家でできる簡単レシピ

西京漬けは外で買うものと思っていませんか？

私は西京焼きというか、粕漬で有名な鈴波を思い出しますが、自家製でも美味しい西京焼きができるのですよ！

今回、つくりおきで学んだレシピとみりんの選び方を紹介します。

鰆の西京焼き　レシピ

鈴波といえば、新宿の高島屋にでにできる行列を見たことがありますか？

夕方に高級粕漬のお得用を販売するということで、数年前は行列ができていました。今はどうかな？

たしかに美味しいのですが、毎回買うにはお値段が高いし、甘味も強いから「たまにいただくにはいいけどね」という位置付けでした。

鈴波に負けずとも劣らない（と私は思っている）鰆の西京焼きのレシピを手に入れました！

鰆の西京焼き　レシピ

レシピは世田谷にお住いの料理研究家葉山ひよりさんのレシピです。

 

レシピがシンプルでいいですね！

今回は2切れ500円という値段にビビり2切れしか購入できませんでした。

2切れだったので大さじ1弱、少なめの量で漬けました。

漬け込み後は冷凍もできるので、次回は4切れ仕込みます。

いただきます

よく焼けていますが、しっとり美味しい！

 

味もしっかり付いているから、ご飯が進みます♪

鰆ってどんな使い方するのだろう？と思っていましたが、西京焼きにすればいいのですね！

 

つくりおきが4日目以降底をつくので、4日目以降用に仕込んでおいたらバッチリです。

帰宅後焼くだけだから簡単ですね♪

高いお金を払わなくても、自宅で簡単に作ることができました。

お魚レシピのレパートリーに、ぜひ加えてください。

つくりおきの記事はこちら

【つくりおきチャレンジ②】野菜は4種がおすすめ！煮物・蒸しもの・生もの＋プチトマト

みりんの選び方

みりんは発酵調味料です。

原材料は餅米、米麹焼酎の3つだけ。

材料3つと熟成の時間をしっかりかければ、美味しいみりんの出来上がりです！

それ以外のの材料が入っていたら、速醸させているかコストダウンが考えられます。

時間をかけた発酵食品には多種多様な菌が含まれるので、腸内環境改善にもおすすめです。

せっかく食べるなら、日本古来の製法で作られたみりんを買いましょう。

私は大奮発して、金沢の福光屋さんの3年寝かせたみりんを購入しました。

金沢の福光屋さん、都内だったら二子玉川や六本木のミッドタウンに入っています。

まとめ

鰆の自家製西京焼きのレシピとみりんの選び方を紹介しました。

お家でも3種類の調味料さえあれば、簡単に西京焼きが仕込めます。

つくりおきにも便利なので、めっちゃおすすめ！

腸内環境を改善したい！という方にも、添加物フリーの自家製西京焼きがおすすめです。

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