ぴろりんこ ビタミンCと言えば、お肌の美容や抗酸化力で有名な栄養素です。
そのビタミンCを4000mg毎日飲んでいたら、毎日快便なことに気づきました。
ビタミンCは摂取しすぎるとお腹を下すと言われていますが、私には4000mgがちょうどいい感じで気に入っています♪
どなたの役にも立たないかもしれませんが、ビタミンCについてと私のビタミン摂取方法の2点を紹介します。
ビタミンCとは
ビタミンCといえば壊血病で有名になりました。
壊血病は、血管細胞が壊れやすくなって、歯茎や皮膚、消化管などに出欠をきたす、命を落とす病とも言われていました。ライムやレモンを摂取することでその病気が防げたことで、ビタミンCは一躍有名になりました。
現代では美肌への効果や抗酸化力などが有名です。
ビタミンCの働き
ビタミンCの働きは以下の通りです。
- コラーゲンの生成を助ける
- 活性酸素の除去による老化や生活習慣病の予防
- インターフェロン※の体内産生を高めて免疫を増強する
- 鉄の吸収を高めることによる貧血予防
※インターフェロンとはウイルス増殖の阻止や細胞増殖の抑制、免疫系および炎症の調節などの働きをするサイトカインの一種です。ウィキペディア インターフェロン
コラーゲンと言うと、私は肌のイメージを強く持ちますが、細胞の接着がうまくいくことでウィルスの侵入を防ぐことにも役立ちます。
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様々あるビタミンやミネラルの中でも、1番身近で1番有名なものではないでしょうか。
ビタミンCの1日あたりの摂取量
厚生労働省が定めるビタミンCの1日あたりの摂取量は、男性でも女性でも男女ともに100mgです。
厚生省が定める摂取量は、健康を維持するためのものなので、体の中の病気や炎症などを改善するには不足する量と言われています。
ビタミンCが含まれる食品
- 柑橘類（オレンジやグレープフルーツなど）およびそのジュース、赤ピーマン、緑ピーマン、キウイフルーツ。これらは多くのビタミンCを含みます。
- ビタミンCを含むその他の果物や野菜。ブロッコリー、イチゴ、カンタロープ・メロン、ベイクドポテト(焼いたじゃがいも)、トマトなど。
ビタミンCは、フルーツや緑黄色野菜に含まれています。
ビタミンCの摂取で便秘解消？
ビタミンCは水溶性です。
多く摂りすぎた場合には尿から排泄されますし、場合によってはお腹を下すと言われています
今までビタミンCサプリメントを飲んでいてお腹を下す感覚はありませんでしたが、今回とてもスムーズなお通じが感じられうれしく思っています。
パウダー状のビタミンCを水に溶かし、1日4000mgを摂取しています。
水500mlに対して以下のものを入れ持ち歩いています。
- ビタミンC※ 4000mg
- マグネシウム※ 10滴
- シリカ 15滴（アイハーブで購入しています）
※ビタミンCとマグネシウムはお取り扱いあります。ファスティングの際にお声がけください。
ビタミンCはコラーゲンの生成を助けるなのですが、シリカもコラーゲンの生成を助けます。
マグネシウムは様々な栄養吸収の補酵素として働きますし、体をほぐす効果もあります。
これってまさにビューティ・ウォーター！1日かけてちびちび飲んでいます。（酸っぱいです）
私の便秘は交感神経優位でなるものだと理解しています。
出勤の日は便秘、実家に帰ると快便、環境に体が敏感に反応します。
そんな私ですが、ビタミンCウォーターを飲み始めてから、出勤であろうとなかろうとバナナ便がスルリと出るようになりました。
ビタミンCを1日4000mgも摂取するのは多すぎなのでは？と思うかもしれませんね。私の体にとっては快適であるので問題ないと思っていますが、ここは自己責任、自己判断です。
便秘で薬が手放せない方は、ビタミンCを試されると良いかも♪少量から始めてみてください。
もちろん食事や運動、睡眠もしっかり行い、目覚めと共にお便りが来る状態を作るのがベストです。
まとめ
ビタミンCの働きとビタミンCの摂取方法を紹介しました。
便秘薬に頼りすぎると自力で排泄できな苦なるリスクもあります。
ビタミンCをずっと飲み続けるのかと言う問題もありますが、便秘でお困りの方は試してみる価値あるかもしれません。
ビタミンCで溜めない体づくり、そして定期的なファスティングで腸内環境も整えていきましょう！
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