2022年1月30日から3日間、2月1日の新月に向けてファスティングを行います。
ファスティングの前2日間は、肉類や魚類を食べない野菜だけのヴィーガン食に切り替えます。
今回作って食べたものと、ファスティングの準備期間に感じたことを紹介します。
ファスティング準備食2日間に作って食べたもの
ファスティングの準備食で作ったもの、食べたものを紹介します。
ファスティングの準備期間は2日間。
この期間に気をつけることは以下の5つのものを食べないことと、ヴィーガン食(植物性のもののみ)です。
- カフェイン
- カゼイン(乳蛋白)
- グルテン(小麦粉)
- シュガー
- アルコール
たまに食べるとすんごく美味しいマルセイバターサンド。
我が家の冷蔵庫に眠っています。添加物ゼロで安心安全スイーツです。
「食べたいなぁ。でもバターだから、小麦粉だからダメだね…」
そんなふうに、一つ一つ食べるものを頭の中で意識的に判断しています。
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今回つくりおきしたものは6種類。
- レンズ豆のスープ
- れんこんときのこの塩麹焼き
- キャロットラペ
- 蒸しブロッコリー
- ファラフェル(ひよこ豆のコロッケ・失敗作)
- かぼちゃの煮物
これらや冷奴(500Wで30秒ほど温めていただく)やヘンププロテインなども組み合わせて2日間過ごします。
食べることに意識を向けて感じたこと
普段何気なく食べるものを選んでいませんか?
私は、添加物や栄養バランスなどに気をつけつつつも、食べたいものを食べている気がします。
食事を制限することで感じたことは3つです。
1.食を考えることはマインドフルネスだ!
ファスティング準備食は肉類、魚類は食べません。
ヴィーガン食だ!とスイッチが入ります。
おのずと「これは食べていいんだった?」と、口にするものに意識が向きます。
食べるものを制限することで、食べるものに意識が向く。食のマインドフルネスだなぁと感じました。
日々このくらい何が入っていて何を食べているのか、意識が向くと良いですね。
2.私たちは食べ過ぎている
これが1番感じます。私たちは食べ過ぎです。
私は朝昼晩、三食しっかり食べる方です。
意識的に前夜食事の量が多い時は朝を抜いたりもしますが、ほぼ食べています。
ファスティング準備食中の朝は、ファスティングドリンクに置き換えます。
すると、お腹が空きますが意外と持ちますし、野菜だけの食事も、腹持ち悪そうですが意外と大丈夫です。
普段と比較すると食べる量が少なくなっているはずなのに、全く問題ありません。
やっぱり食べ過ぎなんだなぁと感じます。
3.野菜をしっかり食べる!
3つ目の気づきは当たり前過ぎますが、肉や魚を食べられないので野菜を食べます。野菜しか食べられないんですけどね。笑
普段から野菜はしっかり食べようと意識していますが、ここまで野菜の種類を増やすしてはいません。
毎回反省としてもしかしたら書いているかもしれませんが、このくらいしっかり野菜を食べられると身体がよろこびますね♪
食べることが当たり前の私たちにとって、食べないファスティングは「非日常」と言われています。
非日常だからこそできること、気づくことがありますね。
デトックスや脂肪燃焼、そしてこの日常の感覚がたまらなく好きでファスティングを定期的に取り入れています。
まとめ
ファスティングの準備食と感じたことを紹介しました。
ファスティング食べないことが辛いこと」と感じるかもしれませんが、意外と平気だし日日常に身をおくことで気づくことも多いです。
ぜひ生活の中にファスティングを取り入れてみてください。
次回の新月グループファスティングは以下を予定しています。お気軽にご相談ください!
- 3月 2月27日(日)〜3月7日(月) 新月は3日(木)
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