簡単手軽なねこまんまは、タンパク質摂取に役立つと気付きました。
外食よりも手作りの方が栄養価が優れていることは明白ですが、なかなか料理の時間を作れない方も多いと思います。
どうしたら手軽にできるかなぁと考えて、先日スーパーで出会ったのがかつお節とちりめんじゃこでした。
かつお節とちりめんじゃこを使った「ねこまんま」について、熱く語りたいと思います。
ねこまんま おすすめ①栄養
料理と言っていいのかわかりませんが、一番手軽で栄養がある食べものはねこまんまです。
お勧めのポイントはタンパク質が摂取できること。
かつお節の栄養価
トップバリューのかつおパック1袋2gの場合
- エネルギー 6kcal
- タンパク質 1.6g
- 脂質 0g
- 炭水化物 0g
- ナトリウム 4mg
2袋かけたらタンパク質が3gもとれるんですよ。乾燥している分だけ栄養がギュッと詰まっています。
ちりめんじゃこ
ちりめんじゃこ10gの場合(100gを10gへ変換)
- エネルギー 220.6kal
- タンパク質 4.0g
- 脂質 0.3g
- 炭水化物 0.05g
ちりめんじゃこはホールフード(丸ごと食べられるもの)。成分表には表記されていませんがビタミンDやカルシウムも豊富です。
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かつお節のナトリウムと合わせて、微量ミネラルも摂取できます。さりげなくタンパク質と微量ミネラルが摂取できる、これって大事です!
何と言ってもタンパク質は体を作る材料になり、微量ミネラルは栄養摂取の補助役をしてくれます。摂取しない手はありません。
ねこまんま おすすめ②手軽さ
ちりめんじゃことかつお節をおすすめする理由その②は手軽さです。
手軽な理由
- 日持ちがする
- 値段が手頃
- 調理不要
ちりめんじゃこも生の魚と比べると日持ちがします。ちりめんじゃこは長期保存が可能。
保存が可能だから、時間のない朝、ご飯しかない時にもタンパク質を摂ることができます。
ちりめんじゃこ 注意点
ちりめんじゃこの注意点は、塩分が高いこととご飯が進み過ぎることです。
炊きたてのご飯でねこまんました日には、ご飯が進んでお代わりを避けられそうにありません。
自制心を持ってねこまんまとは向き合った方がいいです。笑
まとめ
私にとって料理は趣味のようなものですが、誰もが料理を好きなわけではないです。
忙しい毎日の中で、少しでも簡単に手軽に栄養のあるものを食べていただきたいなと思います。
冷蔵庫にちりめんじゃこ、食品保存庫にかつお節を常備したいものですね。
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