今年は暖冬だからと、東京は静岡よりも寒いのに寒さの備えをしていませんでした。
昨日はぐっと寒くなってびっくり。月末には軽井沢へも行くので、急遽実家からブーツを送ってもらうことにしました。
電話をしたら、母はサクッと準備をしてサクッと送ってくれました。迷っているばかりの私に比べ、母は異常に行動が早いことを知りました。
頭の中でぐるぐる
私は「送ってもらおうか、どうしようか」とか、「持ち帰ろうか、どうしようか」もじもじ、ぐるぐる考えていました。
そして結局、荷物になるからなぁとか、段ボールがないからとか、いろいろ考える割には何も行動していませんでした。
77歳、行動力は抜群です
それに比べて行動の早い母。
金曜日の夜に連絡をして、さらに土曜日の朝追加でもう一つ送って欲しいと連絡をしました。
金曜日の夜にお願いしたものは翌朝すでにできあがっていたようで、ブーツの箱がそれぞれの袋に包まれて紐で結びつけられていました。
あっという間に行動してくれる母に驚きました。
離れているからこそわかること
実家にいたときには、何をしてもらっても当たり前というか、世話を焼かれること自体が苦手でした。
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幼い頃から母は仕事をしていたので、世話を焼かれた記憶がない。だからだいぶ大人になってから世話を焼いてもらって居心地が悪く、「自分のことは自分でするからいい」と言っていました。
しかし今は静岡から荷物を送って欲しい時は、母を頼る以外に方法がありません。
「私は暇人だから」と言って、ホイホイと面倒なことも請け負ってくれます。これで寒さ対策は万全!本当にありがたいです。
考えず動こう
最上志向の悪い癖らしいですが、私は頭の中でぐるぐるぐるぐる考えて、結局動けないと言うことが度々あります。
動いてしまえば大したことがないことなのに、妄想だけが立派。
妄想だけが立派では何の意味もありません。文字にして、書いて気づくことばかりです。きれいにとか、上手にとか。そんなことばっかり考えているんだなぁ。
これも私の習慣なので、そう簡単には変えられませんが、小さな1歩は「どうやったらできるか」と考えることですね。
これを習慣化するためには、何から始めればいいんだろう?とりあえず何でもかんでも躊躇せずブログに書くというのがいいかな♪