本日、初めて在宅勤務をしました!
モバイルルーターが整わなく、当初5月スタートの予定が1か月ずれこみました。
私の場合は、日中家族が家にいるわけではないので、家にいても仕事がはかどりました。基本的にはいいこと尽くしと感じています。
ただ1つ1番の課題は、椅子です。
クッションのない椅子を使っているため、ずっと座っているとお尻が痛くなりました。これが1番の課題です。
初日に感じたことを紹介します。
在宅勤務のメリット
在宅勤務のメリット、初日に感じたことは大きく3つです。
①通勤時間と支度が不要でスラック増えた!
通勤に伴い、お弁当の準備やお化粧やら着替えやら、何らかの支度があって、それに時間を割いていたことに気づきました。
職場の人と会うことを意識したり、通勤に伴い電車の時間を気にしたりといった、無意識で意識していたことが全てなくなり、気持ちに余裕が生まれました。
気づいていないところでストレスを感じていたことを知りました。
②仕事がはかどる!
当然のことながら、今日やることを決めたらそれに沿って黙々と仕事ができます。
今日は進捗の確認や数字の確認などで、同じチームの在宅勤務メンバーと電話でのやりとりをしました。
それ以外は自分のペースで仕事を進められます。会社にいるよりも仕事に集中できます。
③気持ちの切り替えがしやすい!
職場に入ると猛烈に仕事スイッチが入ります。がんばりすぎて残業…ということが多々あります。
在宅勤務は、基本家ペースなので「早くゆっくりしたい!」という気持ちが生まれます。
会社にいたらもう少し残業したところですが、今日はお買い得になったお刺身を買いに行こうと決めていたので、キリのいいところで終わらせました。
オマケ お買い得商戦に参戦できる!
残業をして電車で帰っててくると、最寄駅の近くのスーパーには品切れが多いです。
今日は6時20分に仕事を終了し、1番近い百貨店の食品売り場へ向かいました。お買い得品がたくさんありましたよ。切り落としを半額で購入できました。
在宅勤務のデメリット
在宅勤務のデメリットを考えると、これは小さく4つありました。
①椅子問題
我が家の椅子はクッションのないものです。長時間座っていてお尻が痛くなりました。
ブログを書いているときは音声入力もするので、ソファーに座ってくつろいで行うことが多いです。
さすがに仕事はマウスも使うし、そんなわけにもいかず、硬い椅子に座り続けました。
②環境に左右される
我が家は繁華街にあります。そのため、電車の走る音や車の走る音など、窓が気になり窓を閉めました。
音って結構気になるんですね。
③運動不足になる
出勤がないから楽!ラックができた!とよろこんでいる反面、運動不足になります。
職場に比べたら自宅は可動領域が少ないです。
今朝は余裕があったので、朝食後にお散歩に出かけました。夕方は買い出し。
おかげで今日はApple Watchのリングが3つとも達成しました。
④PCの持ち運びが面倒
ずっと在宅ではないので、その都度PCの持ち運びがあります。かなり軽いPCですが荷物になります。
PCバックも購入していないので、これは今後検討します。
快適な在宅勤務に向けて
メリットデメリットを上げた上で、在宅勤務初日を過ごして感じたことは大きく2つ。
1つ目は、心配するよりもずっと快適だったこと。案ずるより生むが易しです。
2つ目は、働く環境って大事!ということ。
会社って適度な室温が保たれているし騒音もないし、椅子も坐り心地が良いことを実感しました。
せっかくであれば週に1,2回は在宅勤務を続けたい。そのためには、仕事しやすい環境作りが必要です。
そこで、さっそく低反発クッションの座布団をアマゾンで購入しました。
一瞬椅子の購入を検討しましたが、これ以上椅子が増えても困ります。まずは座布団から環境を変えてみたいと思います。
まとめ
私はdoor to doorで45分と、通勤は比較的恵まれています。
それでも通勤がないと楽だなと感じました。
「家にいると仕事とする気分になれないかも」と言う同僚がいましたが、その心配には及ばないと思います。
通勤のない快適さ、一度味わったら止められませんし、在宅勤務と言う新しい体験、なかなか刺激的で楽しいです。
機会がある方はチャレンジすることをお勧めします。