ヨーグルトにオートミールやドライフルーツを漬け込んで食べることが好きです。
今回は冷蔵庫にオレンジがありました。
そのままでも十分美味しいのですが、オレンジとカカオニブでちょっとおしゃれ味のミューズリーを作りました。
ミューズリーの良い点は、色々なものを混ぜることができること。オートミールやココナッツフレークで栄養とカサを増します。
紹介します。
オレンジ×カカオニブのミューズリー
材料
- ヨーグルト
- オレンジ
- オートミール
- クコの実
- カカオニブ
- ココナッツフレーク
作り方
- ヨーグルトにオートミールとクコの実を漬け込んで、少し時間を置く
- ミューズリーにカットしたオレンジを混ぜ、器に盛る
- カカオニブとココナッツフレークをトッピングする
一手間かけるだけで、簡単でおいしいおやつの出来上がりです。
オレンジ×カカオニブ ちょっとオシャレな味
チョコレートとオレンジの組み合わせで思いつくものといえば。
オレンジピールや、チョコレート×オレンジのケーキ。チョコレートとオレンジって合うんですよね。
カカオニブはチョコレートのように甘くはありませんが、苦味とオレンジの甘さがよく合いました。
シュガーフリーのきっかけ
シュガーフリー、加工品のお菓子を食べない。
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3年前の私だったら考えもしませんでした。
糖質依存だったことに気づいたことが変化の1番大きなきっかけですが、それ以外にも周りの環境で食生活を変えることもできます。
勝間塾で勝間和代さんからシュガーの怖さをじわじわと教えていただき、シュガーフリーを実践している方々に会い、周りの環境が変わることで食べるものを変えることができました。
自宅こそシュガーフリーのチャンス
外出先でお茶をしようと思ったら、小腹が空いた時にシュガーフリーのものを探すのは至難の業です。
どっかり疲れていた日には、思わず甘いものに手が伸びます。
お友達と一緒にいる時にも、つられて食べてしまうものです。たまにはいいのです。
隙あらば甘いものに手が伸びるのが女心ではありませんか?
その点、自宅であればコントロール可能です。
私の場合は、自宅に砂糖がないので必然的に何を作るにもシュガーフリーです。
蜂蜜は置いてありますが、シュガーフリーに慣れてしまうとめったに手を伸ばしません。
避けたいものは家におかない。これが1番です。
こんな私ですが、実家に帰ると毎朝飲むミルクティーに、ほんの少しだけ蜂蜜やお砂糖を入れています。
あるとついつい手が伸びます。だから置かない。これが一番!
まとめ
巷を見渡すとシュガーフリーのものを探すのは至難の業です。
しかし、自宅では工夫をすればおいしいシュガーフリーのおやつができます。
カカオニブとオレンジで、ちょっとおしゃれな自家製おやつを作ってみませんか?
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