アマゾンで大塚製薬のエクエルを購入しました。
今まで女性ホルモンの働きに関心を持っていませんでした。
しかし、私が抱えている頭皮湿疹は女性ホルモンの減少と関係しているかもしれないと思うようになりました。
そこで、大塚製薬のエクエルと言う大豆イソフラボンのサプリメントを試してみることにしました。
さっそく紹介します。
大塚製薬のエクエルとは
あなたの美しく生きる力を支えるエクオール。大豆イソフラボンが腸内細菌によって代謝されて産生される成分です。
しかし、エクオールを腸内で作ることができるのは、日本人女性では2人に1人。
大塚製薬は、エクオールを直接取ることができる「エクエル」で、みなさんの美しく生きる力を応援します。
大塚製薬のエクエルは、女性ホルモンと同様の働きをするエクオールが1日の摂取必要摂取量10mg入っているサプリメントです。
エクオールの効果
エクオールの摂取により、以下の働きがあるとされています。
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- 更年期障害が軽減すること
- 骨量減少の抑制効果
- 脂質プロファイルの改善
- 動脈硬化の改善
40代以降からは女性ホルモンが低下し、それに伴い更年期の不調や生活習慣病が増えてくると言われています。
寄る年波は避けられませんが、少しでもその波をゆるやかなものにしたいものです。
そこで活躍してくれるのがエクオールなのです。
イソフラボンが足りないかも
更年期障害と言うと、暑がりになったりイライラしたり、顕著に症状が現れるイメージがあります。
更年期障害の顕著な症状で困っていないので、女性ホルモンの働きを意識していませんでした。
しかし、私は2年ほど前から頭皮湿疹を患っています。
生活に支障はありませんが、最後にカラーリングできたのが5月、それ以降は美容師さんからもお断りされる状況です。
貧血気味で栄養が足りない、睡眠が少ない。
このような理由でアレルギー症状が出ていると思っていました。
思い返してみると、体の変化の時期と頭皮湿疹が酷くなる時期が重なりました。
そこで、もしかしたら女性ホルモンの減少により症状が起こっているのかもと思うようになったのでした。
あくまでも私が思っただけの仮説ですが、女性ホルモンを増やすことを試してみる価値はあると思いました。
大豆タンパクを増やすことをしつつ、手っ取り早くサプリメントを摂取することにしました。
エクオールサプリメント 3社比較
私が検索した中では、大塚製薬・小林製薬・DHCの3社のサプリメントが気になりました。
3社の中で大塚製薬のエクエルを選んだ理由は、1日の必要量が4粒に分かれる点です。
摂取量が自分でコントロールできる点が気に入りました。また、ホームページも充実していて製品の理解がしやすいです。
私はアマゾンで購入しました。
まとめ
今回サプリメントを調べたり、女性ホルモンの働きを調べ始め、女性ホルモンの働きを軽視してきたことを反省しました。
更年期障害の症状ばかりが取り沙汰されますが、骨密度の減少やコレステロールの増加も、女性ホルモンの働きが弱まることにより起こる症状です。
大豆イソフラボンの摂取で私の頭皮湿疹が治ることを期待しつつ、女性ホルモンの働きについて理解を深めたいと思いました。
「イソフラボン摂取し始めました」の記事はこちら