以前、栄養補給とエネルギー産生をのために、ココナツオイルを飲み始めたと書きました。
その後どうなったかについて書いていなかったなぁと気づきまとめを書きます。
結論から言うと、オイルの積極摂取は体と味覚と相談した方がいい。
ココナッツオイルの多めに飲んで感じたことと結論をお伝えします。
ココナツオイルを積極摂取した目的
血液検査のデータから、私は尿酸値が2.5だということがわかりました。
尿酸と言うと痛風のイメージがありますが、尿酸にはビタミンCよりも高い抗酸化力があります。
尿酸値が低いということは、抗酸化力が低いということ。そしてそれはエネルギーの元となるATPが作られないのです。
ATPを外から入れる場合には、コエンザイムQ10と中鎖脂肪酸のココナツオイルが必要です。
そのためにココナツオイルとコエンザイムQ10を積極的に摂っていました。
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ココナッツオイル メリット・デメリット
私が感じたココナツオイルのメリットとデメリットをお伝えしたいと思います。
メリット
・お便りが快調になった!
デメリット
・ココナッツオイルを入れたいがために、なのか体が欲するのかコーヒーを飲むようになった。
・ココナツオイルを30ml近くとるとお便りが柔らかくなりすぎる
ココナツオイルの本には「1日大さじ3杯がおすすめ」と書いてありました。
私もそれを目指したのですが、大さじ3杯も飲むと私のお腹はゆるゆるになりました。
それはちょっとよろしくないなと思い、小さじ1杯を1日2回程度飲んでいました。
ココナツオイルとコエンザイムQ10でATP産生されますが、「元気になった」と言う時間はありませんでした。量が足りなかったかなー
ココナッツオイル 好みも色々
海外通販のアイハーブでココナツオイルがお手頃に購入できるので買ってみました。
このオイルがクセがあり、白湯では飲めませんでした。
このオイルに切り替えたあたりから、ココナッツオイルの摂取量が減っていたかも。
結論
いくら健康が目的とは言え、おいしいと感じないと続きません。
また、1つのものを大量に摂取すると言うのは体質と相談も必要です。
継続は、この2つのバランスが取れてこそできるものでした。私の体がヤワ過ぎるのかも知れませんが…
ではエネルギー産生はどうなるのか。
尿酸値2.5は末期的状況です。尿酸値が低いとアルツハイマーのリスクも高まるそうです。
飲み物は細く続けつつ、今後はココナツオイルをサプリでとってみます!
栄養をしっかりとりながら、エネルギー産生を模索していきます。つづく。
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