今日明日と静岡で仕事です。そのために昨夜、実家に戻ってきました。
自宅に体重計がないため、実家の体重計で測りました。
2キロ痩せていました!
ダイエットを目的にファスティングしたわけではありませんが、減量を期待している自分がいました。
減量が2キロとわかって感じたこと
減量が2キロだとわかって感じたことは2つです。
- たった2キロかぁ
- どこが2キロも減ったの?
たった2キロ
実は、ファスティング終了後2日目の朝スカートを履いたときに、なんとなくスッキリ履けました。
制服のように毎日同じものを着るわけではないので、変化は感じにくいのかもしれません。
それにしても、もうちょっとお腹周りの脂肪が減っていたらもっとうれしいのに。
されど2キロ
なんとなくスッキリ、と表現したことがすべてです。
うわー、痩せた!
と言えるほど劇的な変化を体感していません。見えない脂肪、内臓脂肪が減っていたらうれしいのだけれど。
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来月健康診断があります。血液検査結果が楽しみです。
ファスティングの効果最大化への近道は?
以前書いた通り、ファスティングの醍醐味の一つは、オートファジーの機能向上が最大限活用されることです。
体内に消化が必要なものを入れないことで、出来損ないのタンパク質を一掃して、良質なタンパク質を作るオートファジーのスイッチが入ります。
これが働くにも何するにも、大事なのは筋肉なのではないかと思っています。
栄養素を蓄えられる筋肉が適度についていたら、体内での燃焼がもっと盛んになると思うんですよ。
私は筋肉が少ないので、ここを改善しないと良い効果が得られないなぁと感じました。
まとめ
ファスティングをやってみて感じたことは、自分の身体と向き合うこと。
何キロ痩せたも大事なんですけれども、そこから自分の身体の状況を俯瞰することも大事です。
ファスティング期間中は「食べない」が徹底的に脳に焼き付いていました。
だから食べるなんてとんでもないと思っていましたが、回復食の期間に入り「食べていい」となった途端に、食べたいモード全開です。
回復食期間の4日間は意識をコントロールします。
だから手が、カフェイン、グルテンも、動物性のタンパク質もお預けです。
良いものを体に入れて、ファスティングの効果を最大化したいと思います。