ホットクックで作ったスープをジップロックで小分けにして、ホットクックで温めなおして食べています。
この方法がとっても便利で、特に寒くなってくるこの季節は暖かな食事がうれしいです。
特に最近は、ホットクックでスープを温めることが好きになりました。夕食で幸せな気持ちになりますよね。
スープストックにする方法と、温め方を紹介します。
ホットクックで作ったスープをストックしよう
調理を放ったらかしにできるホットクックで作るスープが好きです。
調味料は、ほぼ塩とオリーブオイルのみ。材料も野菜が中心です。
この日は人参とカリフラワーが残っていたので、キャロットスープにしました。
ひとり分なのでジップロックはSサイズを使用
フードプロセッサーでペーストにしたものは、その日食べる分を除いてジップロックに小分けにし、スープストックの出来上がり!
それをそのまま冷凍して、食べる都度取り出して加熱します。
広告
ホットクックでスープストックを温める
スープストック 加熱前
ホットクックでスープストックを温めます。
内鍋にお湯を張り、6発酵を使い70度で5分加熱しました。
他のことをしていて放置していたので、食べる時は少しぬるかったです。80度でもいいかな。
スープストック 加熱後
温度調整をすることで、熱々すぎないスープになります。スープの温度は好みで調節するのがいいですね。
今朝もホットクックでスープストックを温めて、ヘルシオでパンを焼いておいしい朝食をいただきました。
(ホットクックKN-HT24B使用)
湯気がうれしい季節
湯気で思い出されるのは、焼売や肉まんを温める時の、もわもわとした暖かな湯気。
今はなんでも電子レンジでチンしてしまいがちですが、湯気を見るとほっとします。
温かさはやさしさ、だからこの季節は湯気調理がうれしいのです。
電子レンジの急速に加熱されるのがなんとなく苦手で、ホットクックの加熱を好んでいます。
まとめ
もともとはヘルシオが調理中で電子レンジを使えなかった時に、ホットクックで加熱することを思いついたのでした。
クノールのカップスープでもいいのですが、自家製の方が添加物もないし栄養もあって満腹度が違います。
だから、冷凍庫にスープストックがあるだけで幸福度が上がります。
一人暮らしの方にも、食事の時間帯が異なる家族同士でも、ストックがあればすぐに温かなスープが食べられます。
これからの季節、湯気と一緒に美味しいスープをお楽しみください♪
次におすすめの記事はこちら
冬にうれしいホットクックで作る粕汁はこちら