- 体調がすぐれないから消化の良いものを食べたい
- お昼は簡単に済ませたい
このように思う時がありますね。
簡単で消化が良いと言ったらうどんです。
うどんと具材をまとめて煮込めば、簡単に温かなランチが出来上がります。
ホットクックを使った簡単でおいしい肉うどんの作り方を紹介します。
お手軽ランチは炭水化物が最強
外食で簡単に済ませようとすると、うどんやおそば、パンが便利です。
だから、手軽に作れるランチと言えば、パスタやうどんをイメージします。
私は血糖値が上がりやすいので基本はパスタとうどんを封印していますが、体調が悪い時は別です。
栄養も取りたいので、今回は手軽に作れるうどんを作りました。
実際にお鍋の中にうどんと具材を入れてセットするだけで、熱々のうどんが出来上がりました!
ホットクックを使って調理すると、簡単この上ありません。
だし・包丁不要 ホットクックで肉うどん
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材料 2人分
- うどん 2食分
- 豚肉 200g
- 小松菜 1袋
- えのき茸 1袋
- 水 全体量の約80% (今回は具材900gに対し800g)
- しょうゆ 全体量の半分×4%
- 塩 全体量の半分× 0.6%
作り方
- ハサミを使い小松菜はざく切り、えのきは根本を切り落とす
- ホットクックの内鍋にうどん、えのき、豚肉、小松菜の順に入れ、水を加える
- 塩と醤油を加える
- ホットクックで加熱 1スープカレー→混ぜあり→5分加熱
- 卵を加えて延長3分
- 出来上がり
お鍋で作る場合も同様にできると思います。その場合、小松菜の葉の部分は後入れがおすすめです。
1.ハサミを使い小松菜はざく切り、えのきは根本を切り落とす
2.ホットクックの内鍋にうどん、えのき、豚肉、小松菜を加えたところ
水分量は、野菜やお肉からも水分が出るので、具量と同量の900gから100g引いた800gを加えました。
5.卵を加えたところ
出来上がり
混ぜ機能を使っても、黄身は崩れないことを発見!
味付けについて
すべてしょうゆにすると色が濃くなるかと思い、塩と醤油を半々にしました。
実際に私が作ったものは、ほぼ塩味です。
誤って全体量分で塩を計算してしまいました。間違えに気付き塩を少し取り除き、しょうゆをちょろりと入れました。ほぼ塩味になりましたが。笑
いただきます
うどんもお肉も小松菜も、みんな一緒に加熱しましたが、どれも火加減がちょうどいい。
一番火の通りが早い小松菜も美味しく、クタクタ感はありませんでした。えらいぞ、ホットクック!
寒い日に具沢山のおうどん、簡単で美味しい。最高です。
セブンイレブンの冷凍うどん
今回のおうどんはセブンイレブンで購入しました。
2食分105円!
めちゃ安っ!
私は、血糖値が上がりやすいので、日常的にはパスタもうどんも家では食べません。そもそもうどんの相場を知りませんが、安いと感じました。
家から1番近いお店で手軽にうどんが買えることも、今日の大きな発見でした。
血糖値に関する記事はこちら
まとめ
ホットクックを使った簡単でおいしい肉うどんの作り方を紹介しました。
体調がすぐれない時、今日のお昼は何にしようと思った時、ホットクックで作る肉うどんがおすすめです。
ぜひお試しください!
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