以前はコンビニの入り口でケースに入って売られていたアイス。
現在の蓋のないケースに変わってから冬場の売り上げが上がったと、突撃!カネオくん(NHK)で言っていました。
みんな大好きアイス!
みんなの大好きなアイスは、何で作られているのでしょうか?
原材料やカロリー、糖質の比較、そして、安全に選ぶならどれ?
コンビニで手軽に買えるアイス3種類の原材料やエネルギー、糖質量等を比較します。
コンビニで買えるアイス ハーゲンダッツ、糖質70%オフ、ガリガリ君を比較!
24時間営業しているコンビニのおかげで、食べたくなったらいつでもアイスが食べられますね。
アイスといえば、クリーミーなハーゲンダッツ、みんな大好きガリガリ君、そして最近流行の糖質オフの3種類のアイスの原材料を比較したいと思います。
ハーゲンダッツ・糖質70%オフアイス・ガリガリ君の原材料等の比較
品名 |
ハーゲンダッツ (ストロベリー) 広告 |
糖質70%カットの
チョコアイス |
ガリガリ君ソーダ |
原材料 | クリーム(生乳(北海道))、脱脂濃厚乳、ストロベリー果肉、砂糖、卵黄(一部に乳成分、卵を含む) | 乳製品(国内製造)、食物繊維、チョコレート、★1マルチトール、調製豆乳、還元水あめ、ココアパウダー/安定剤(増粘多糖類)乳化剤、香料、甘味料(★2スクラロース)、(一部に乳成分・大豆を含む) | ★3異性化液糖(国内製造)、砂糖、りんご果汁、ぶどう糖、ライム果汁、水あめ、リキュール、食塩/香料、安定剤(ペクチン)、酸味料、着色料(スピルリナ青、クチナシ、紅花黄)、(一部にりんごを含む) |
エネルギー | 236kcal | 76kcal | 64kcal |
脂質 | 14.8g | 3.8g | 0g |
炭水化物 | 21.4g | 12.6g(糖質5.8g※) | 16.9g |
重さ | 110ml | 64ml | 105ml |
※マルチトールを除いた糖質3.2g
赤字は食品添加物(異性化液糖除く)です。
用語の説明
- ★1 マルチトール(食品) 糖質の1種の糖アルコールに分類される還元麦芽糖水飴、自然界にあったものを人工的に構造を真似して作ったもの
- ★2 スクラロース(食品添加物) 自然界に存在しないもの、砂糖の600倍の甘さがある(サントリーHPより)
- ★3 異性化液糖(食品) 主に遺伝子組み換えのとうもろこしから作られたコーンシロップ
アイス 安全で選ぶなら
安全性で選ぶなら、ハーゲンダッツ一択です!
【安心の定義】
原材料名がわかるものであること=原材料に加工品や食品添加物が少ないこと
→台所にないもの、知らないカタカナや数字や記号が並んでいたら「あやしい」と思ってください
ハーゲンダッツは、生乳を使った安心安全アイスです。お高いだけはありますね♪
スポーツドリンクやアイスなどの冷たい食べ物、飲み物によく使われている異性化液糖(ブドウ糖果糖液糖や果糖ブドウ糖液糖などとも言う)や、スクラロースなどの人工甘味料は、体に入れたくありません。
「乳製品」という表示は、原材料の時点で加工されているものを使用しています。何が入っているかは、消費者の私たちにはわかりかねます。
食品選びと健康と
食品選びと健康について。
上記の通り安全性で選ぶと、添加物が入っていないハーゲンダッツ一択です。
添加物などは代謝に負担をかけるので、主体的には選びたくありませんね。
しかし、体のことを考えて低糖質なものを選んでも、不自然な形で糖度やカロリーを下げているため、様々な食品添加物を駆使しています。
しかし、よく見てください。
ハーゲンダッツは高カロリーです。
美味しいものはカロリーが高い…
安全だからと言って、毎日食べたら体に毒です。当然のことながら栄養も偏り太ります。
安全な食材を使っていてもアイスは嗜好品です。
おいしいものを食べたら、ぜひ運動もセットでお願いします。
人生100年時代、継続持続性の高い体を作るには、食事、運動、睡眠の3つの柱を整えましょう!
(参考)安全なコンビニおやつ選び
【コンビニスイーツ 】3社のフィナンシェを比較!原材料・カロリー・糖質・脂質+買ってはいけないスイーツ
まとめ
コンビニで買えるアイス3種の原材料や安全性を紹介しました。
私たちは食べたものを代謝・吸収してできています。安全性の高いものを食べ、しっかり活動し健康を維持していきましょう!
しかし、気をつけていても有害物質は体に入ってきます。
有害物質のデトックスには、定期的なファスティングがおすすめです!
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