ホットクックで甘酒を作りました。
飲んでも美味しい甘酒は、調味料としても使えるのですよね♪
和食は砂糖をよく使います。
おせち料理に砂糖を使わない方法はあるかなと考えて、甘酒を作り使ってみることにしました。
- 甘酒を調味料として使うメリット
- ホットクックで作る甘酒のメリット・デメリット
- ホットクックで作る甘酒 材料と作り方
上記3点を紹介します。
ホットクックで作る甘酒
ホットクックで作る甘酒を作りました。
甘酒と言えば「飲む点滴」と言われるほど栄養価が高く、夏バテ防止によく紹介されていますね。
栄養価が高い、シュガーフリーとはいえ、甘いので血糖値が上がるはずなんです。(血糖値が上がりやすいので意識しています)
砂糖を使わずに甘酒を調味料として使うメリットは何でしょうか?
甘酒を調味料として使うメリット
甘酒を調味料として使うメリット、それはプロバイオティクス、腸活です!
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プロバイオティクスとは、人体に良い影響を与える菌が豊富なもののことで、発酵食品もその一つです。
調味料で腸活ができるのはお味噌も同じです。甘味でも腸活できたらうれしいですよね♪
形状が異なるので砂糖よりもバリエーションは狭まりますが、腸活視点で甘酒を上手に活用したいです。
ホットクックで作る甘酒のメリット・デメリット
次は、ホットクックで作る甘酒のメリットとデメリットを紹介します。
ホットクックで作る甘酒のメリットは、混ぜユニットがあるので自動で混ぜてくれる点です。
私は今まで甘酒はヨーグルティア作っていました。
ヨーグルティアも温度を自動で管理してくれるので便利なのですが、混ぜは手動です。
そのためほとんど混ぜないまま仕上げていました。笑
混ぜた方がムラなく全体がまろやかに仕上がります。
ホットクックは混ぜユニットがあり、自動で混ぜてくれます。便利ですよね。
ホットクックで甘酒を使うデメリットは、6時間調理しているのでその間ホットクックが使えないことと匂いが気になるかも?な点です。
夕食にカレーを仕込もうと思ったら甘酒仕込み中だったなんてことありまして、ホットクック1台は不便だと思いました。
ホットクックヘビーユーザーの方は、すでに2台持ちの方が良いと思うわれます。
塩麹やひしお麹、味噌は温度管理なく作ることができますが、甘酒だけは温度管理が必要です。
ホットクックで作る甘酒
ホットクックで作る甘酒のレシピを紹介します。
材料と作り方
材料
- みやここうじ 1袋(200g)
- 水400ml
みやここうじの伊勢惣さんのサイトで紹介されている通りの材料を使用しました。
作り方
- ボールに麹を入れてほぐす
- ホットクックの内鍋に麹と水を入れる
- ホットクックに混ぜユニットをセットする
- 自動→6発酵→2選択→スタート
60度で加熱、約6時間で出来上がります。
(ホットクックKN-HT24B使用)
甘酒出来上がり!
60度で6時間加熱すれば、甘酒に失敗はありません。
調味料として使うので、その後ブレンダーでミキサーでクリーミーに仕上げました。
麹のつぶつぶ感が好きなのですが、クリーミーになるとするすると飲めます。
作ったものは後日紹介します。
まとめ
ホットクックで作る甘酒を紹介しました。
ホットクックは自動で混ぜてくれるので、放っておいても美味しく出来上がります。
発酵食品は時間がかかりますが、ホットクックにお任せできると超簡単です。
発酵食品を積極的に活用して腸活し、健康な胃腸を維持しましょう♪
そして、定期的なファスティングもおすすめです。
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