今回の京都では京都ブライトンホテルに宿泊しました。
今回は朝食をおいしく食べたいなと思い、予算との兼ね合いで京都ブライトンホテルを選びました。
機能的なビジネスホテルに泊まっていると、シティホテルは見た目だけ重厚感があって設備が時代遅れという印象が強いです。
しかし、ブライトンホテルは中身も充実していました。
紹介します。
ブライトンホテルは御所西にあり
最寄りの駅は地下鉄丸太町。徒歩15分です。
地下鉄烏丸御池駅からは、9時から21時までは20分に1本シャトルバスが出ています。
お世辞にも交通の便が良いとは言えませんが、その分静かな環境です。
立地でのメリットは、京都御所に近いこと。徒歩5分ほどで京都御所には着きます。
京都ブライトンホテル 客室
客室に入った瞬間、広い!と感じました。
ちょっと古めかしい?と心配していましたが、心配は無用でした。
今回我が家は3名でした。ベッド3つでもまったく狭く感じませんでした。同じ部屋で4名まで宿泊可能です。4名だとちょっと窮屈かな。
対面で座れるテーブルがいい。ソファもあるからゆっくりおしゃべりできます。
京都ブライトンホテル お茶のサービスが充実!
お茶のサービスはもはや当たり前ですが、京都ブライトンホテルは工夫が凝らされていました。
ティーバックが入っている箱がかわいい
抹茶セットがあり、お抹茶が立てられます!(茶の菓は持ち込みのお菓子)
気が利いています。もちろんお茶の立て方の説明書付きでした。
日本人の私もワクワクしましたが、外国からのお客さまには特に楽しい体験になること間違いありません。
京都ブライトンホテル その他サービス色々
急須と茶器はたち吉
有料のものと無料のものが混ざっていて、これは紛らわしい
ストレート用のコテや、くるくるドライヤーの貸し出しサービスあり
・スリッパあり、パジャマは長めのものでパンツがなし。
・朝食のパンがおいしい。
・新聞 朝は希望銘柄指定可、チェックイン時に渡される夕刊は京都新聞
パブリックスペースが広い
部屋にいると家族とおしゃべりばかりしてしまいます。
せっかくの旅だからそれも良いのですが、毎日1記事はブログを投稿したいと思っています。
そこで、朝食後にブログを書くためにカフェでお茶をしようとロビーへ降りていきました。
ところが朝食は10時まで、カフェの営業は10時半と言うことで、ちょうどその間にはまった私は行き場をなくしました。
しかし、ロビーにはソファーが置かれていて、そこでブログを書くことができました。音声入力もバッチリ♪
老舗のホテルはパブリックスペースが広くていいわぁと思いました。
喉が渇いて、結局カフェでお茶したの図
京都ブライトンホテル 唯一の欠点
京都ブライトンホテルの唯一の欠点。
それは、お風呂とトイレが一緒な点です。
一人だったら一緒でもなんの問題もありませんが、複数名で宿泊するとなるとバスとトイレは別がいいです。
お風呂は洗い場付、広々していました。
バスピローは頭にフィットして使い心地が良かったです。バスソルトのサービスもありました。
京都ブライトンホテルの宿泊 おいくら万円?
3名、朝食なしで24000円ほどでした。
この広さでこのお値段は、お得としか言いようがありません。
現在、京都のホテルは値上がりが激しいです。季節外れの平日にしてもお得でした。Agodaで予約しました。
まとめ
アクセスが悪すぎると思っていましたが、逆にその土地の利を生かして普段行けないお店に行くことができました。
思い切って宿を変えてみるというのも良い体験でした。
京都では全般的に観光で忙しく動きます。だからこそ、ホテルではゆっくりしたい。ブライトンホテル、すごくオススメです!