しっかり眠っていますか?
ここ3日ほどしっかり睡眠が取れて、いい感じです。
何がいい感じなのか?
私なりの睡眠満足度の指標があるので紹介します。
睡眠はアプリで見える化
睡眠の満足度はある程度体感できますが、アプリで見える化するとさらにいいですよ。
私はアップルウォッチを使っていて、ウォッチをつけたまま眠ります。
アップルウォッチで計測できるアプリがAuto Sleepです。
睡眠時間や心拍数、深さや快適度が測れます。
時計をつけたまま眠るなんて!と思われる方もいらっしゃると思います。
私もつけ始めは変わっていると思いましたが、今ではウェアラブルウォッチを持っているのに睡眠を計測しない方が、もったいないと思っています。
時計をつけて眠っても、気にならないですよ。笑
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満足度の高い睡眠の指標
私の満足度の高い睡眠の指標は3つです。
- 睡眠時間 7時間以上
- 深い睡眠 3時間以上
- 心拍数 59以下
特に心拍数は深い眠りに関連していて、睡眠時間が長くても、心拍数が高いと深い睡眠が少なくなります。
この日はサウナで温冷効果をがっつりと、サウナ→水風呂→外気浴を3セット楽しみました。
サウナの後はご飯も美味しいし、よく眠れます。
よく眠れているのに心拍数が高いのは、サウナ後にビールを飲んでしまったから。ビールを飲んでから間も無く眠ったので、心拍数に影響が出ています。
なのに深い睡眠がハンパない点がサウナマジックでしょうか。
睡眠時の心拍数が上がる理由と落ち着かせる方法
睡眠時の心拍数が上がる理由と改善方法を紹介します。
睡眠時に心拍数が上がる理由
睡眠時の心拍数が上がる理由は、大きく2つあります。
1つ目が飲酒、2つ目が興奮状態にある時です。
飲酒は睡眠導入にはなるのですが、実は眠りは浅くなります。
ぐっすり眠りたい時こそ、飲酒は禁物です。
「寝酒しないと眠れない」という方は、飲酒以外の方法で、例えば陽を浴びでウォーキングなど、より健康的な改善をおすすめします。
2つ目の興奮状態は、交感神経優位になっている状態です。
楽しみな旅行の前日に眠れなかったり、心配事があると眠れなかったり。そしてコーヒーです。
あとは、空腹でも寝付けません。空腹=飢餓状態だから交感神経優位になります。
心拍数を落ち着かせる方法
心拍数を落ち着かせる方法は、副交感神経優位になること。
ゆっくりお風呂に浸かったり、ゆっくり過ごしたり、深呼吸したり、リラックスできる状態を作ることです。
落ち着かないからワインを飲む、なんてのは一番ダメダメな方法です!
また、睡眠前にお腹いっぱい食べると胃腸が動くし、横になったら消化しきれなく体に負担がかかります。
眠る3時間前には食事が終わるのが理想ですね。
まとめ
満足度の高い睡眠の指標と、心拍数が上がる理由と落ち着かせる方法を紹介しました。
時計は時を告げるだけでは役に立たない時代です。
ぜひウェアラブルウォッチで睡眠を計測してみてください。
安眠の指標があると、安定した睡眠を作りやすくなりますよ!
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