経済評論家の勝間和代さんの影響でヘルシオを使い始めました。
勝間さんの新刊「勝間式 超コントロール思考」はもうお読みでしょうか。
第3章の「健康をコントロール」に、「自炊は最高の健康コントロール法」と書かれています。再三ブログでもご紹介している通り、私もホットクックとヘルシオのユーザーです。
ガスコンロもありますがめったに使っていません。使うのはもっぱらホットクック、ヘルシオ、炊飯器です。
ガスコンロはつきっきりで面倒を見ないといけない、手間のかかるものだから、ラクラク電気調理器具を活用しています。
紹介します。
フライパン代わりのヘルシオ
お肉を焼くときは、もっぱらヘルシオで焼いています。フライパンの方が使う道具がフライパン1つだから、片付けは楽です。
しかし、ヘルシオに手が伸びます。なぜか。
理由は、焼き加減を気にしなくて良い。焼いてくれている間は他のことができる点。私が火加減や時間を考えなくていいというのが、1番楽。だからついつい手が伸びます。
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完成!
まかせて調理は私よりずっとお利口
お肉や野菜、火の通りが違うものでも上手に焼いてくれます。炒めてくれるとも言います。
おまかせ調理は、時間も勝手に調節してくれます。焼き加減の仕上がり具合が変更できます。
今朝はお肉を焼きました。思い立って残り物のかぼちゃとブロッコリーを脇にホイルにのせて、一緒に焼ました。
ブロッコリーは水分と糖度が低い野菜なので、正直期待はしたいしていませんでしたが上出来でした。塩麹につけた豚肉、寝かせすぎて甘みが出たせいで焦げました。
今朝初めてお肉の隣に野菜を置いてみましたが、これめっちゃ便利。鉄板1枚で、あれもこれもよくばれるのがヘルシオの良いところですね!
起きてきた息子と半分こしたので、食べる量は少なめになりました。
ヘルシオのデメリット
ヘルシオにデメリットはあります。2つあります。
1つ目は片付けが面倒な点。2つ目は時間がかかる点です。
1つ目の片付け問題。水気のトレイや水を入れたタンクを片付けて、庫内も拭きます。
ヘルシオ自体が大きいから鉄板も水分のトレイも大きめ、長め。これが正直面倒だなと思うのですが、フライパンでやった場合には周りに飛び散ります。
たまに水タンクは入れっぱなしで忘れて、あちゃちゃーとなることもあります。笑
どっちがいいの?と天秤にかけると、私の場合には飛び散らないヘルシオに軍配が上がります。
2つ目の時間の問題。
これはホットクックも同じですが、ガスの方がやっぱり火の回りは早い。電気調理器具は本体丸ごと温めているから時間がかかります。時間を加味して作るのがいいです。焼肉だったら20分かかりません。
そうだ、もう一つありました。電力の問題です。
我が家はヘルシオと湯沸かしのティファールを隣同士に置いています。ヘルシオを使いながらお湯を沸かすと、ブレーカーが落ちます。
最近は慣れてきたから時間もおくことも学習できるようになりましたよ。
ヘルシオ、唯一の課題
卵料理だけはフライパンがいいと思っています。オムレツや目玉焼きです。このためだけにガスコンロがあるようなもの。
卵料理を諦めたら、ガス代は要らないと思います。
まとめ
チャンチャン焼きと言えば鮭とお味噌。
もう少し抽象度を上げると、タンパク質のものと野菜と調味料を混ぜたもの。だから鶏肉と野菜と塩麹でもチャンチャン焼き風ですよね♪
最近はヘルシオとホットクックの生活に慣れてしまい、目新しさはありませんが。
昨日発売になった勝間さんの新刊をキンドル版を耳読しました。
健康、日々のパフォーマンスに直結する食習慣こそコントロールしたいもの。そのためには自分が楽できて美味しく作れる道具が必須です。
やっぱりロジカル家事はいいなぁ、楽ちんだなぁ、美味しいなぁと思い、久しぶりにヘルシオネタにしてみました。