もともと筋肉が少なく、疲れやすい体です。
この度、重い腰を上げてパーソナルトレーニングの申し込みをしました。
なぜそんなに筋肉にこだわるのか、改めて書きたいと思います。
筋肉が欲しい4つの理由
①坂が登れない
静岡にいた頃はロードバイクに乗っていました。同性のローディーさんがサクサクと上る坂も、私はヒーヒー言いながら登っていました。
彼女たちと私のなにが違うか。今となっては筋肉量なのではないかと疑っています。
②朝に弱い
朝が苦手です。目覚ましをかけても30分くらいはベッドでダラダラしています。
これは貧血も関係しているし、そもそもの睡眠時間が少ないと言うこともありますが。
朝の時間を活用してブログも書いて、1日を気持ちよくスタートさせたい、そして早寝!が私の憧れのライフスタイルです。
③上半身、いつも背もたれが欲しい
上半身の筋肉が特に少ない私は、背もたれのない椅子に座る続けることが苦痛です。これは上半身を自分で支えられなくなってきているサインですね。シクシク。
ちょっとしたことですぐに疲れるし、疲れを引きずるし、踏ん張りがきかない体です。
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④血糖値が上がりやすい
血糖値が上がりやすこと、これは最近わかったことです。
フリースタイルリブレで血糖値を測ったところ、糖質を食べると血糖値がガッと上がることがわかりました。
筋肉と血糖値
筋肉と血糖値どんな関係があるのかと言うと、筋肉はグリコーゲン(糖質)をためる貯蔵庫です。
筋肉が少ないとグリコーゲンが貯蔵ができないと言うこと。
貯蔵できないグリコーゲンが肝臓に行って脂肪肝になったり、血液の中に流れているのではと思っています。
余談ですが、脂肪も適当にあった方がいいです。
脂肪は悪と言われやすいですが、脂肪も筋肉も適度にあることで栄養が蓄えられるし、体の機能が高まり代謝が上がります。
もちろん、脂肪に関してはありすぎることは問題ですが。
筋肉が少ないと言うことは、脂肪になりやすいと言うこと
一言で言うと、筋肉がないということは損で、太りやすい体質になりやすいということです。
そして栄養を体内に蓄積できないから、常に栄養を欲している状態です。
筋肉が少ないことは、人生で損をしているように思えてくるのです。
筋トレとタンパク質と
このように筋肉が少ない体力のない私は、やっと重い腰をあげました!
筋肉をつけるためにパーソナルトレーニングに申し込み、ジムにも通う予定です。
パーソナルトレーニングにした理由は、我流でやっていても筋肉が増えそうにないし、必要な場所に正しく筋肉をつけたいからです。
そして、パーソナルトレーニングがつくことで強制力が生まれて筋トレが継続するはず。期待しています。
問題は食事です。
筋肉をつけるために筋トレしますが、筋トレをしているだけでも筋肉は増えません。なぜなら、材料になるタンパク質が必要だからです。
タンパク質は意識していますが、今でもまだまだ筋肉が作られるには充分なたんぱく質量を食べていないです。
胃袋の問題もあるし、消化力の問題もあります。糖質に比べてタンパク質は咀嚼と吸収が大事で、その分糖質の摂取より負担があります。
お肉やお魚の動物性+豆類の植物性を意識して一色に複数のタンパク質を摂るように工夫はしています。
例えば、野菜スープに鶏肉か豚肉を入れて、さらにレンズ豆やえんどう豆も入れる。食事に納豆や冷奴ををプラスする。
トレーニングをしながら、プロテインを足しながら増やしていきたいと思います。
まとめ
時間がない、続ける自信がない。ジムの雰囲気が苦手!
さまざまな理由で筋トレを先延ばししてきましたが、待ったなしの状況であることがこの文章を書きながらわかってきました。
良いタイミングで良さそうなパーソナルトレーナーの方も紹介をしていただきました。6月の1日から筋トレ開始します。
筋肉がつくことで朝パチっと目覚めることができたり、疲れにくくなること。
そして栄養が貯められる体になって、血糖値が上がりにくくなったらいいなぁと期待しています。