フリースタイルリブレで血糖値、2クール目が終了しました。
前回の血糖値測定で、血糖値が高くなりすぎる傾向はわかっていました。それに対する対処法が2クール目でわかりました。
血糖値を基準値内に保つには、食品選びと運動の工夫が欠かせません。
気づいたことと、日々の食事を傾向別にまとめました。紹介します。
フリースタイルリブレとは
フリースタイルリブレとは、二の腕にセンサーをつけて間質液グルコース値を測定する機器です。血糖値そのものではありません。
ただ、血糖値に近いものが分かるので血糖値測定器と言われています。
血糖値を読み取るセンサーと、結果を読み取るリーダーは別売りです。
高血糖体質でも食べられるフルーツとは
高血糖体質でもフルーツは食べたい。でも血糖値はあげたくないです。
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前回はフルーツをほとんど食べていませんでしたが、今回はまめに食べていました。その結果わかったことは、キウイは低血糖フルーツだということ!
果物には食物繊維が豊富に含まれています。
だから基本的には血糖値が上がりにくいのですが、私の体はフルーツを少し食べただけでも血糖値が上がってしまうことがわかりました。
そんな中で上がりにくいフルーツのキウイでした。
ネットで「血糖値が上がりにくい果物」と検索すると、まず1番最初にキウイが出てきます。
これ、私の体で実証済です。安心して食べられる果物としてお勧めします。
高血糖体質の場合、血糖値が上がらないことがわかって安心して食べられる食材はとてもありがたいものです。
アブラを味方につける
「超一流の食事術」でファットバーニングに目覚めました。
しかし、糖質依存状態だった食生活から油に切り替えても、アブラをどれくらい接したらいいのか。タンパク質をどのように接したらいいのかがわからずじまいでした。
結局、体重が減りすぎてしまい健康上危険な状況になってしまいました。
バットバーニング(低糖質)の生活から、小麦粉由来のラーメンやパスタを立ち、お米は食べる、かなりゆるく糖質を制限する食生活へ変更しました。
そして今、ファットバーニングに戻りつつあります。時代が繰り返されますね。笑
ファットバーニング移行期の記事はこちら
以下、フリースタイルリブレで血糖値測定2クール目のまとめです。
コンビニの豆腐サラダに助けられた
7日目
9日目
タンパク質で安定
3日目
4日目
アブラがいい仕事をした
8日目
12日目
運動で血糖値が安定
2日目
11日目
血糖値が上がった^^;
1日目
5日目
6日目
10日目
まとめ
2クール目の期間中に遺伝子検査結果が届き、高血糖体質であることがわかりました。
人生は100年時代です。体調が悪いまま歳を重ねて長生きすることは避けたい。元気に、やりたいことをやれる状態を、できるだけ長く保ちたいと思っています。
そのためには、健康管理が大事!
高血糖値になりやすいのであれば、それを避ける習慣が大事です。運動と食習慣、そして定点観測。
まだまだ実験は続きます!